おはようございます!
今日も雨ですね(´・ω・`)


ジメジメした気候と一緒にやってくる六月病。。。

そう。五月病じゃなくて六月病!

実は五月病よりも症状が多いと言われていますが
あなたは聞いたことがありますか?


そもそも「五月病」「六月病」というのは
医学的に正式な名称ではありません。
5月の6月によく症状がみられる「適応障害」といわれらものです。

適応障害とは、急激な環境の変化に
心と体がついていけずに悲鳴をあげている状態のこと。


《症状》
体の不調としては、
頭痛・めまい・吐き気・肩こりなど。
心の不調としては、
無気力感・不安・イライラなど。

どれもストレスが原因でおこる症状で、
長く続くとそのまま鬱病に進行する可能性もあると言われています。


《原因》
1.仕事環境の変化による五月病の遅れ
最近は新入社員の研修を長くなりとる傾向にあり、
6月に配属が決まり実務に着くケースがおおくなっていることが多いと言えます。
その様な時期のズレから五月病の症状が6月に表れるようになってきているのです。

2.梅雨の時期に入るから
雨が続いてジメジメしていて、
なんとなく嫌な気分になりますよね。
外に出て気分転換もできず、
家の中にこもると気分も塞ぎ込んでしまうことも原因でしょう。

3.祝日がない
6月は残念なことに祝日が0( ;  ; )
職場のストレスも重なってきて
息抜きもできないためバテてしまうのかも。




明日はどんな人が六月病になりやすいのかと
予防法をお話します☆




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