4/1はサクラアュアル・ドッグショーでした
本来なら前日のロイヤルカナンカップも出すはずでしたが、ミーシャも今年10歳。
いつの間にか私より歳を抜かされ、体力的にも連続は難しいと思いサクラアュアルのみに絞り出陳しました
実家の母、姉も3/30に来てくれ最後だから4/1のショーを見てほしいと懇願しましたが叶わずでした
もうドッグショーの人間関係が嫌で逃げ出したい時もありました
叱咤激励をしてくれたチャコさん、ミーシャをドッグショーに勧めてくれたのもチャコさん、〆のトリミングもチャコさんと、トリマーのHさんが前日家にまで来てくれ綺麗にしてくれました
本当に本当にありがとうございます🙇♀️
ドッグショーに向けて何時もの如く集中トレーニングをし、今回は肥りやすいので筋肉強化と管理が大変でした
今年の目標は去年果たせなかったオス、メスのmettasutendas同士の戦いでした
タローを見ていないから当日順等に勝ち上がるタローを見て泣いてばかりいました
携帯の待ち受けにしている皆が画像
赤マル⭕️がタローの母、亡き元気です
黄色🟡がタローです
緑🟢がジローです
青🌀がミーシャです
タロー、ジロー、その次の子、次の帝王切開で心臓が止まり蘇生が出来ずに元気は亡くなり残された子犬を元気の亡骸と持ち帰り台所で仮眠しながら元気の子を助けたい一心で10日位哺乳を頑張りましたが、どんどん衰弱し天国の元気の元へ旅立ちました。
そんな思いを頭で考えながら見ていたので、本当にどんどん勝ち上がるタローを見ては泣いて拍手し、オスのBOBになった時点で完全に頭のモードを切り替えました
絶対にメスで勝ち上がりタローと同じ土俵に立つ
その為のミーシャの速度、(練習まで悩みました…🤔💭身体がもうミーシャは若くないので若い時の前足の蹴り幅と後ろ足の蹴り幅が違います。最後にアドバイスを求めその方の意見を取り入れました。ありがとう🐜)
このjudgeは歯をよく見ると分かったのでミーシャは歳で歯が抜けましたので素直に伝えました
ミーシャの嫌いな触診は、特にヘッドラインとそこからの耳位置を時間を掛け見られました。モレラも
なんとかクリアし、アップダウンからのラウンド
ベテランクラスなので1匹しか居ず自動的に各クラスの勝者と戦う事に
年に3回しかショーに出なかった為やはり新しいシステムが分からず、今は下がり次!や、今出す!とアドバイスを頂けたり、同じ舞台で戦うのに「judgeの好みは私たちだから頑張ろうね!」と言って下さったり、色々な方に助けられました
アップダウンからのアピール、ラウンドからのフリーステイのjudgeから1番綺麗にミーシャが見える角度を数秒で変えないとなりません
イギリスjudgeなのでタローに上がるのはもう計算はしていたので、ミーシャのトイらしいハンドリングのままで、後悔の無いようにしました
何とかメスの勝ち上がった子にも勝利し、タローとの同じ舞台で立つ事が出来ました
タローもミーシャもアップダウン指示
そしてゆっくり歩きなさいとjudgeに言われゆっくりにしたらゆっくりしすぎた💦
タローのハンドリングも分かっていた為、全く異なるタイプをどう見せるかだけでした”🤷♀️゛
骨太の安定感のあるタロー
トイらしい若干後ろ足は弱いがキャラクターでカバーするミーシャ
やはりタローに軍配は上がりました
去年までショーの最中に固まって動けなくなったタローが肉眼で見た最後だったので、フロントも張り尻尾を振るタローを見て逞しくなったし、これからも楽しみな子だと、タローを創った本人が思うという🤔
実はタローはミーシャの姉妹のレディの孫
どちらも大好きなDACHIDA BE LUCKYの孫と曾孫からの更に濃いラインからのアウトに振ったタローです
私はもうこの夢を果たしたのでミーシャは引退をし、ペットちゃんとして可愛がります❤️
そして暫くドッグショーも卒業🌸
今回初めて全く犬を知らないバイトさんが来たのですが、バーニーズはハスキーらしい。
チワワもチワワでロングとスムースがいること自体私のとこに働くまで知らなかった人が、ショー終わった夜「なんで皆楽しそうにしてないんですか?」と
あぁ、そうだよね
私しか知らなかったら分からないか😳
私は実は躾たり、犬と話したり、言葉を理解させたりが好き
その中でのドッグショー
犬も人間も楽しくやるがモットーなのでミーシャの番になるまでミーシャが私の膝でお腹出して撫でてよ!
右の耳カウカウしてよ!ササミ探しごっこを実はしてます