昨日は、あり方スクール(ありスク)全4回の最終回でした。

 

ばなな先生曰く、

ありスク1回目は小学3,4年生に戻る時間。

2回目は小学5,6年生に戻る時間。

3回目は修学旅行で、

4回目は卒業式なんだって。

 

 

わたしにとって、連続講座で同じメンバーに長くかかわるということで

なんかいろいろ出てきてたのだけど。下矢印

ばなな先生のセッションで出てきたもの

 

 

それでもね、なんかもうそれでもいいじゃんって

少しだけど出せるようになったかもしれない。

自分のダメだと思ってるとこ。

 

ばなな先生が、ありスクは

学校時代のやり直し

と言ってたのが、とても分かる気がする。

 

ありスクって、

見かたの似た人同士でグループつくって発表したり、

聞き方の似た人同士でグループ作って発表したり、

くじ引きのグループでシェアしたり、

またまたくじ引きのグループで発表したりして…

学校みたいよね。

 

昔はさ、他人と自分を比べて、

「なんでわたしはあんなふうにできないんだろう」って自分を責めることに使ってた。

あと「なんであの人、こんなこともできないんだろう」も思ってたよね。

 

それが、ありスクのグループでは

いいとこもダメなとこも共通点があったり、違いがあったり…

くじ引きで作ったグループでも

ばなな先生が的確に共通点をズバッと言ってそれが的を得ていたりして。

妄想しすぎグループとか。

 

ああ、他人と自分を比較するって、

自分を責めるために使わなくていいんだなって

体感できたような気がする。

 

それも、全4回通算4ヶ月、しかもシェアグループの人+何人かで飲みに行って

最後の最後にはじめて、

なんとなーく体感できたような。

 

同じメンバーで、4回だけど長期間、いろんな人とグループ組んで、

というのがほんとにほんとによかったなと。

 

 

途中で飽きちゃってやる気なくなっちゃったりしたけど

それでも続けてよかったなと。

わたしにとっては、続けることは意味があったなと思う。

 

昔から、

わたし、無人島で暮らしたいなって思うときがあって。

 

それは、他人に余計なことを言われたくないため、だったけど、

他人と自分を比較して落ち込まないでいられる、というのもあった。

無人島の方がのびのび暮らせるわー、と。

 

 

だけど、他の人と関わることって

自分の特徴を知ることでもあるんだって

ほんとに体感できた気がするよ。

 

 

わたし、アタマでは分かってても

実際に自分で体験、体感しないと分かんないからさ。

 

ありスクは、そういう意味で行ってよかったなって思う。

 

 

面白そう、だけで申し込んでよかったウインク

 

たぶん、わたしのオモシロセンサーは

自分に必要なものを分かってるよ!(笑)

 

 

そんなこと言っても、

この先、人と比較して落ち込んだりなんだりしないことはないだろうけど、

それでもまぁ、いいのだハート

だって人間だも~~~~んてへぺろてへぺろてへぺろ