人が怖い、ひとに近づくのが怖い、、、、、 | 渋谷 新宿 心理セラピスト@愛乃ここみ

人生の繰り返す不幸なパターンを断ち切り

今、あなたが本当の自分へと生まれ変わる

【投資額】30,000⇒20,000

【時間】120分(現在こちらの時間のみ)

【開催場所】渋谷会議室

(お部屋は空き状況により変更します。

詳細は、お申し込み後に連絡致します。)

 

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東京で活動している
リトリーブサイコセラピー®
愛情問題専門の心理セラピスト

愛乃ここみです。

 

 

明けまして

おめでとうございます。

 

新年が明けましたね~

今年も宜しくお願い致します^^

 

帰省して久しぶりに親族との時間を

楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。

わたしも祖父母に会いに県外に来ています。

 

普段、休みをとることが難しくても

お正月は美味しいものを食べたり

家族との会話を楽しんだり

ゆっくり過ごす、休息時間にしたいな~

と思っています^^

 

みなさんはいかがでしょうか。

___________________________________________

 

さて、本日のテーマは

【人が怖い】です。

 



・人と親密になりたいと思っても

 相手のちょっとした言葉や顔色で
 「嫌われてしまった」

 とすごく落ち込んでしまう。

・人間関係で

 だんだんに仲が深まってくると
 「本当はダメな自分」を

 知られてしまうのではないかと
 親しい関係を作れなかったり

 その関係から身を引いてしまう。

・話す時、人前に出る時に

 強い不安や緊張を感じて体が震えたり
 手が震えたり、頭が真っ白になって
 何を話しているのか分からなくなってしまう


・人が不機嫌そうだったり
 怒っていると全部自分のせいだと思い
 自分をすごく責めてしまう

 

 

こんな経験から人が怖い

ひとに近づくのが怖い

と感じていませんか?

 

こんな人は

相手をガッカリさせたり

本当の自分を

知られるのが怖い

と感じているのではないでしょうか。

 

 

この状況を抜け出すためには

目の前の人との会話

(コミュニケーション)の中で

(自分はありのままでも

受け入れてもらえる存在なんだ

というような)

自分の成功体験を

増やしていくことが大事です。

 

 

とは言え・・・

人が怖い、人に近づくのが怖い

と感じている方の多くは

この状況をどうにかしようと

自己啓発本を何冊も読み

頭では、なんとなく理解していても

いざ近づきたい相手を目の前にして

行動に移そうとすると

 

 

自分に自信がない

と感じて

自ら他人と会話すること、

自ら関わること、

を避けてしまう場合が殆ど

なではないでしょうか。

 

 

そうなんですよ。

(わたしも自分から・・・

はなかなか勇気がもてなかった)

 

だから、一人でモンモンと

同じ悩みを抱え続けて動けないまま

何年も何十年もの月日が流れいく・・・

もしかしたら

あなたもその一人ではないでしょうか。

 

 

では、なぜこんなにも

人が怖いと感じてしまうのでしょう。

 

 

もしかすると、

幼少期に何らかの理由で

『親のパーソナルスペース』

近づくことが出来なかった

ことが原因かもしれません。

 

 

パーソナルスペースとは

相手との近すぎず遠すぎず心地よい距離感

という意味です。

 

 

人と人との間には

最適な心理的距離がある

と言われています。

親と子にもそれぞれの

パーソナルスペースがあるのです。

 


たとえばこちらの例を見てみてください。

_______________

ここがミーティングルームだとしたら

あなたはどの位置に座りますか?

(〇にはすでに座っている人がいます)

 

親密度のが高い場であれば、

真横や正面でも問題ないと思いますが、

初対面ではどうでしょう?




A平行位置(真横)  
B・C対角位置(対角線)
D対面位置(真正面)
 

 

B・Cの対角位置を選ぶ方が

多いのではないでしょうか。
Aを選ぶ人もいるかもしれませんが、
おそらくDは、少ないと思います。

 

この状態が

パーソナルスペースが働いている

といえると思います。

___________________________________________

 

なんとなく理解できますか?

 

 

そうなんですよ。

こんな風に無意識に

パーソナルスペースを

人は確保しているですよね。

 

 

では、

あなたが幼少期のころ

に話を戻してみましょう。

 

『お母さん、抱っこして』

『お母さん、

お手伝いしてあげる』

『お母さん、大好き』

 

母親のパーソナルスペースに

近づこうとした際に

 

『忙しいから

あっちに行ってなさい!』

『余計なことしないで!』

『そこでイイ子にしてなさい!』

『無反応』

 

 

などの反応に大好きな母親に

近づくことが出来なかったり

自分の欲求は受け入れてもらえばかった

かと思えば、あなたの求めていない時に

母の機嫌であなたに近づき、

『抱きかかえられる』などの、

 

 

子供のパーソナルスペースに

土足で入ってくる

などとという経験があると

 

 

子供は無意識に

自分が

チェックどうしたらいいかわからない

チェック母の様子を

 伺うことがやめられない

と感じて

 

大人になっても

自分の欲求や衝動を感じて

素直に表現するよりも

『自分の脳で考え

欲求を伝える』、

『衝動的に行動する』

事を避けて

 

相手の考えに

従ってたら安心だと感じ

受動的になっていきます。

 

親との関りのパーターンを他人に重ね

まやかしの安心を得ていようと

留まってしまうのです

 

 

そうなんです。だから動けないのです

 

 

その結果

→自分の軸を持つ事ができずに

→自分の力を

  100%信じて発揮できない

→自分に自信がない

→人が怖い

 

 

本当は、そんな関りだけが

人との関りではないのに

いつまでもこのパターンの世界に、

(人が怖い)い続けてしまうのです。

 

本日は、

目の前の人との会話

(コミュニケーション)の中で

自分の成功体験を

増やしていくことが大切です。

ということをお伝えしましたが

 

 

さきほど例にあげたような経験から

幼いあなたは

人に近づくことが怖くなり

相手の反応を見て合わせることで

偽りの安心を確保することを

選んだのかもしれません。

 

 

でも、今現在

目の前の仲間や友人、恋人は

本当にあなたを

傷つける存在なのでしょうか。

 

 

今からでも、

その確認作業をすることは

決して遅くはありません。

 

 

孤独な世界から抜け出し

自分の人生を導けるのは

あなた自身です。

そのために

今あなたが本当に目指す

人との関りとは

どんなものでしょうか?

 

 

2018年もはじまりましたね。

ぜひ、こんなことを意識しながら

1年の目標をたててみると

いいかもしれませんね。

 

 

では、また^-^

 

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