【2012年1月6日】
熊本県の南阿蘇村に『阿蘇下田城ふれあい温泉駅』があります。
南阿蘇鉄道高森線の駅で駅名は日本で5番目に長く、
駅舎は昔この辺りにあった下田城をイメージして造られたそうです。
なので駅の表札もずっしりとした木の造りになっています。
そしてこちらはその名の通り駅舎内に温泉がある、温泉のある駅です。
泉質はアルカリ性単純泉で、
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性、疲労回復などの効能があります。
料金は大人400円、子供200円と一般的なお値段のようです。
この駅には1時間に1本ぐらいしか列車が来ません。
なので温泉に入りながら待つのもいいでしょうね
私も入ってみたかったのですが、この日のあまりもの寒さに断念しました
駅舎の中にはお土産物も販売してあります。
温泉上がりに買って行くのに良さそうです。
そしてインコも出迎えてくれますよ
ホームに出ると丁度列車がやってきました。
車両の事は良くわかりませんが、見るからにレトロな列車です。
宝くじ号って書いてあるけど、宝くじで買ったのでしょうか?
そんな事を思っていると次の駅へと行ってしまいました
しかしこの後、この列車にまた再会するんですけどね
この辺りは景色もとても綺麗です。
あいにくの曇り空でしたが、晴れていると山々がもっと綺麗なのでしょうね
そして、阿蘇下田城ふれあい温泉駅の駅舎すぐ横には『縁結びの石』があります
この縁結びの石と男性を表している石灯籠は、
平成11年12月に閉館した阿蘇観光ホテルからこちらへ移転されて来ました。
同ホテルに古くから伝えられた縁結びの石には、
『石の両側にあいた穴の中で男女が固く手を結びあうとその二人は必ず結ばれる』
との言い伝えがあるそうです。
言い伝えにもあるように、石に穴があき手を繋げるようになっています。
ここで多くの男女が永遠の愛を誓いながら手を握って来たのでしょうね
今は使われていないようでしたが、昔は恋みくじもあったみたいですよ。
そしてこの近くには吉祥天さんがあり、
その中にあるかやの木に生息している子安貝は安産のお守りとして有名だそうです。
子安貝を持ち帰り、子供の枕の下に入れておくと夜泣きにも効くとか。
この子安貝は安産の後は元に戻すのがしきたりのようです。
というのを読み、
かやの木に生息する子安貝って何?
生きてるって事?
と思って調べてみましたが、宝貝の事ってまではわかったけど後は不明です
どう調べても海にあるものらしく、
この辺りに海も無いのに、なぜ木に生息しているのでしょうか?
いつか、どうやって子安貝が生息しているのか見に行かないと謎が解けそうにないですね
今回、南阿蘇鉄道の駅は本当に素敵な所ばっかりだなと改めて思いました
★阿蘇下田城ふれあい温泉駅★
所在地:熊本県南阿蘇郡南阿蘇村河陽392-7
TEL:0967-67-1919
温泉営業時間:10:00(9時頃開店)~21:00(最終受付30分前まで)
定休日:毎月末日と1月1日
熊本県の南阿蘇村に『阿蘇下田城ふれあい温泉駅』があります。
南阿蘇鉄道高森線の駅で駅名は日本で5番目に長く、
駅舎は昔この辺りにあった下田城をイメージして造られたそうです。
なので駅の表札もずっしりとした木の造りになっています。
そしてこちらはその名の通り駅舎内に温泉がある、温泉のある駅です。
泉質はアルカリ性単純泉で、
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性、疲労回復などの効能があります。
料金は大人400円、子供200円と一般的なお値段のようです。
この駅には1時間に1本ぐらいしか列車が来ません。
なので温泉に入りながら待つのもいいでしょうね
私も入ってみたかったのですが、この日のあまりもの寒さに断念しました
駅舎の中にはお土産物も販売してあります。
温泉上がりに買って行くのに良さそうです。
そしてインコも出迎えてくれますよ
ホームに出ると丁度列車がやってきました。
車両の事は良くわかりませんが、見るからにレトロな列車です。
宝くじ号って書いてあるけど、宝くじで買ったのでしょうか?
そんな事を思っていると次の駅へと行ってしまいました
しかしこの後、この列車にまた再会するんですけどね
この辺りは景色もとても綺麗です。
あいにくの曇り空でしたが、晴れていると山々がもっと綺麗なのでしょうね
そして、阿蘇下田城ふれあい温泉駅の駅舎すぐ横には『縁結びの石』があります
この縁結びの石と男性を表している石灯籠は、
平成11年12月に閉館した阿蘇観光ホテルからこちらへ移転されて来ました。
同ホテルに古くから伝えられた縁結びの石には、
『石の両側にあいた穴の中で男女が固く手を結びあうとその二人は必ず結ばれる』
との言い伝えがあるそうです。
言い伝えにもあるように、石に穴があき手を繋げるようになっています。
ここで多くの男女が永遠の愛を誓いながら手を握って来たのでしょうね
今は使われていないようでしたが、昔は恋みくじもあったみたいですよ。
そしてこの近くには吉祥天さんがあり、
その中にあるかやの木に生息している子安貝は安産のお守りとして有名だそうです。
子安貝を持ち帰り、子供の枕の下に入れておくと夜泣きにも効くとか。
この子安貝は安産の後は元に戻すのがしきたりのようです。
というのを読み、
かやの木に生息する子安貝って何?
生きてるって事?
と思って調べてみましたが、宝貝の事ってまではわかったけど後は不明です
どう調べても海にあるものらしく、
この辺りに海も無いのに、なぜ木に生息しているのでしょうか?
いつか、どうやって子安貝が生息しているのか見に行かないと謎が解けそうにないですね
今回、南阿蘇鉄道の駅は本当に素敵な所ばっかりだなと改めて思いました
所在地:熊本県南阿蘇郡南阿蘇村河陽392-7
TEL:0967-67-1919
温泉営業時間:10:00(9時頃開店)~21:00(最終受付30分前まで)
定休日:毎月末日と1月1日