深すぎる学び。 | 販売心理アドバイザー 横山 美裕

販売心理アドバイザー 横山 美裕

販売におけるお客様とのコミュニケーションスタッフ同士のコミュニケーションを通して
笑顔で溢れる社会を目指しています。

昨日は、朝から思春期くんの
入学金を納めてから自転車で移動ニコニコ


久しぶりの
NLPマスタープラクティショナーコースの日でした。



テーマは
【カウンセリング&セラピー】


許しと完了のワーク。


「許したったぁ~にひひ

スッキリしました。

デモストレーションで前にでて
やっていただいてよかった音譜




最近ね。とっても気になること。
モヤつく事があってね…

苦しかった…



ほじってみたけど(セルフコーチング)

自分一人じゃ限度があってね。

今日のこのタイミングで
受けれたこと。意味がありました。




許しのワークでは

しっかり、たっぶり抵抗してるパーツ(気持ち、心)に許していいか聴いてからします。

ここが何よりも大切です。




突然ですが みなさん。

「手放す」とかよく聞きませんか?

「要らないものは手放しましょう」ってね。

流行ってる??




学べは学ぶほど、

私が思うこと

気づいたことがあります。



それは 結論。

「手放す必要なんてないニコニコ




「ん??何を言ってるの?」って思った方もいらっしゃると思いますがにひひ





昨日まで私が思ってたこと。


「手放す」にはパワーがいる。

その人それぞれのタイミングがある。
(ここ二つは今でもそうだと思います。)


そして「手放す」って一度やると
とってもスッキリする。

だからどんどんやりたくなる。


「なんだか私とっても軽くなったラブラブ!

「そっかぁ~。そう感じてたのね。」

「もっともっと要らないもの手放そう。」

「手放せる私って凄い!」


すごく優越感を得てました。




それでね。昨日気づいたこと。


深く納得したこと
がありました。




「手放す」それには

気を付けないといけない事がある。



「手放す」ことに執着することがあるということ


「手放すこと」に喜びを得て
本筋からずれるということ。



スイッチが「どこのパート(気持ち、心)だろうではなく」


「何を手放そう」にスイッチが入るということ。



そうするとね。

その時は「手放せた~」
って喜んだとしても



後からもっと【手強い敵が来る!】

これ100%って言ってもいい。


だって表面しか触ってないんだもん。




そして 昨日で結論。

「手放す必要なんてない。」



「手放す」のではなく、

今までのそれを持っていたことで

得たもの、自分のリソースに気づいて欲しい。


そして それを「認める」
こことっても大事ね。



「持ってたことがダメじゃなくて」


「ありがとう」ってお礼を言うんです。



そして
「自分にはそういう価値観があることを認める。」



そこから
もうひとつ大切なこと。

「次に同じ状況、自分の価値観を脅かす人が来たときに、どうあれば、自分がどうなれば乗りきれるか」


そこまで見つけて 

初めて完了。



持っててもいいんだよ。

執着するのではなく

無理矢理「手放す」のでもなく


「認める」

ただ、ここが一番難しい。


だから「いいとこ見つけてお礼を言う」


そして 自分のリソースにして完了。



これが本当の手放すっていうこと
だと私は思うのね。


手放さなくていいんだけどニコニコ



手放さなきゃ!って思ってるあなた。

一回、しっかり立ち止まって

その気持ちの真髄聴いてみてください。


そうすると

前とは違った心の声が
見えたり、聴こえたり、感じたり
しますよ音譜


いつでも 心を大切に。