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. . 2011年(平成23年)3月11日(金曜日)14時46分18秒 . あの日あの時、私はまだ新入社員で、仕事で某大学病院の外来近くの部屋でパソコンに向かって仕事をしていました。 . 突如、クラクラする感覚があって、 「今日は余程疲れてるんやな、早めに帰ろう」 と思った数秒後、部屋の誰かが、 「今、揺れなかった?」 「揺れた!揺れたよね!だとしたらかなり大きな地震が遠くであったんじゃない!?」 . . 予想はその通りでした。 . 外来に出ると巨大スクリーンに現地の生々しい映像が流れていて、患者さんたちが何ともいえない複雑な、不安そうな顔をしていて。 . 映画のような、といったら不謹慎なのかもしれないのですが、それくらい、現実に起こっていることだと受け止めきれない、ショッキングな映像の数々を目の前に、ただ立ち尽くすことしかできず涙したのを覚えています。 . 残念ながら何もできていないことは今も変わっていないのですが、せめてもと思い、この取り組みに参加させていただきました。 . こんな私にも何かできるシステムを作ってくださったことに感謝です。 . まだまだ平和な日々が訪れてはいない方々がいます。 被災者の方々のご冥福を心からお祈りするとともに、被災地が1日も早く完全復興することを願っています。 . . #東日本大震災 #311

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