無いと意外と困るもの・・・時計です。


オーディオレス仕様の我がアトレーには、時計がありませんでしたあせる


てなわけで、探しました。


絶対条件は、照明がオレンジであること。電波時計が理想・・・



これだな笑


またまたお友達に手伝ってもらいました。


作動は電池、照明はシガーソケットからとなっている商品ですが、

照明はACC電源から直接もらいます音譜



オーディオにつながっている線からACCを分岐するために、インパネの一部をはがします。


メーターパネルの右下に切かけがあるので、そこが突破口です。



センターパネルも取ります。


オーディオも引き抜き、きているハーネスからACC電源を探し出し、分岐させます。


アースは、オーディオを固定する左下のネジへ共締めします。


この製品は時計の他に、室内外温度計,電圧計,アラームの機能があります。


つまり、照明電源のほかに、室外温度センサーをつける必要があるのです!



本体はインパネ上部、オーディオの上に付けました音譜


配線は、そのままフロントデフロスター吹き出し口まで引き、インパネ内で照明電源を

オーディオの分岐で接続。


室外温度センサーは、さらに下へ床までたらし、カーペット下をぬけ、足元の左フロントタイヤカバーの

下側をはわせ、ドアヒンジあたりから左フェンダー内を通り、矢印の位置へ付けました。


取り付け終了です!!



問題なく動作しているようで安心しました音譜



まわりの照明系とマッチしていて、良いかと思いますチョキ


照明は、ブルーとオレンジをスイッチで切りかえられます。


ま、ブルーにすることは、ありえないでしょう笑


では、また。




※11月8日 追記


走ったあと、室外温度が信じられない温度まであがってしまいました汗


走るともどるので、ボンネットを開けてみると、内部にラジエーターの熱気がこもっていました笑


てなわけで、センサーの位置を見直します。


純正で外気温が分かるクルマは、ラジーターの前、とにかく車体の先端に付いてることが多いようです。


熱気は上にいくので、なるべく下を目指すのが良いでしょう!



ここにしました!!


室内の左タイヤカバーからドアヒンジ下を通り、タイヤハウスカバー内に沿ってバンパー下へぬけ、

シャーシで折り返して画像の位置に出します。


配線はここでもう限界です笑


ラジエーターの熱気は来なそうだし、エンジンの熱とは無縁だし、風当たりは良さそうだし・・・


しばらく様子を見てみます音譜



本体裏の配線は、エーモンの配線モールで誤魔化しました音譜


さすがです、この商品はよいですね!