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花を飾るゆとりある生活

心が伝わるギフト

物作りの楽しさを

 
 
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アーティフィシャルフラワーの
レッスン・オーダー・販売
アトリエla vert(ラ・ヴェール)
返町(そりまち)有希子です。
 
 
 
 
 



 

 
 
もうクリスマスリースは飾りましたか?
 
 
クリスマスのアドベントは
12月25日を起点に4週間前から
始まると言われていますが
 
 
私は長く楽しんでほしい気持ちから
11月の声が聞こえ、
ハロウィーンの飾りを片づけたらそのまま
クリスマスリースを飾っております。
 
 
今日はそんなリースを形作る
グリーンのお話。






 
いつの頃からリースの作り方を変え、
下地のグリーンをがっちり作る
スタイルになった私。
 
 
ボリューミーで映えるリースには
この下地になるグリーンが大切!
 
 
なによりグリーンが大好きなので、
花の間からちらっと覗き
絶妙な季節感と空気を作るので
欠かせません。
 
 
春は瑞々しい若草色。
夏はパリッと鮮やかな青緑。
秋は赤や黄色を織り交ぜて、
冬は常緑樹の深緑
 
 
もちろんクリスマスリースには、
パイン、サイプレス、ジュニパー、そしてモミといった常緑樹を使います。




 
 
これが生花やプリザーブドのグリーンなら
深い緑の香りが心地よく
目をつむれば森にいるかのよう。
 
 
作るたびにスーハスーハ
しちゃいますもん(笑)
 
 
これらクリスマスグリーンにも
花言葉があり、
 
 
パイン(松)・・・不老長寿、永遠の若さ
サイプレス・・・死、哀悼
ブルーアイス・・・普遍
ジュニパー・・・長寿
 
 
サイプレスは「死」という花言葉ですが
これはイエス・キリストが
磔にされた木に使用されていたため。
 
 
でも本来のクリスマスの意味と重なるので
怖いだけじゃないですよね。
 
 
冬でも枯れない常緑樹は
いつも変わらぬその姿が
私たちに安堵と安心感を
もたらしてくれます。
 
 
ツリーに、スワッグ、リースと
クリスマスのグリーンを
思い思いの形で
ぜひ楽しんでみてくださいね。





 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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