はろー花の女神です
花開いてしてますか?

今日もあなたの人生が花開いた素晴らしいものでありますように

先日ものすごく可愛いミニミニの南天を手に入れました
{7E10CAAC-7D93-496F-9AC0-463E61613155}
隣のピンクッションとの大きさに注目


ここまで植物が小さくなるって、なんてすごい事なんでしょう
苔に落葉している姿がまた可愛いくって非常に癒されます
{C7E7F5F2-C0B4-424F-B6B5-C8C4BBB24BB8}

昨日のこと
晩にあれやこれやとしていた時に
水晶のネックレスが突然切れました

神戸に来てからの3年間
闇と光と共に手を取り合って
全てを手探りしながら向き合う私に寄り添って
苦楽を共にしたネックレス

実は数日前、新しくブレスレットを組み直しながら全ての石を浄化していた時
ふと見たネックレスが何か言いたげな顔をしていたのです

何だろう?何が言いたいかな?と思いながら
そろそろワイヤーを交換しないとなぁとふと思っていた矢先の出来事でした

突然バラッバラになるものだから非常にビックリしたんですが
ネックレスが切れると同時に、急に身体が軽くなって
ものすごいエネルギーが身体中を循環しだしたのを感じました

ああ、この数年の全ての厄を持っていってくれたんだなぁと

そしてやっとやっと、長く封印されていた私そのものが出て来たんだなぁと

そんな感覚が降りてきました

どれだけの期間私は私を出すことを我慢していたのか
どれだけその閉じ込める事にエネルギーを消耗していたのかを体感し

また、この厄年の3年間、家族共々つつがなく過ごせたのも神様が守ってくださっていたからだ、と心の底から体感し

感謝の涙が溢れました



私の人生は今までどこを切り取っても非常に生きづらく、耐えがたい事が多く

他の人にこのありのままの感覚を理解してもらう機会もなく
辛く感じる人生だったけれども

出る杭を打たれ悔し涙を流している時も
理解されない哀しみに耐えている時も
あるいは人にどう助けを呼べばわからない辛い時も

氣がつけば神様はいつも側にいて
姿を変え、声を変え、いろんな人々の姿形をとって
いつも私に寄り添っていてくれていたのだなと

人生のどんな苦しみも哀しみも、憎しみも痛みも絶望も
私、という意識を育てる大切な体験で

その体験があったからこそまた一つ人の痛みを知って
その体験があったからこそまた一つ世界の森羅万象を知ることができた


そもそもあなたの魂に傷はついていないし
汚れてもいない

あなたを傷つける人もいないし
あなたが誰かに傷をつけることもない

ただ、そこには貴重な経験がまた一つプラスされただけ

死んでこの肉体を離れたなら
根源へと戻り
あなたの役、いい役だったねー!
あなたこそ、素晴らしい悪役だったよ!
とお互いを褒めあう

ただそれだけだなと改めて感じる


絶望してうずくまっている時も
もう立てないなぁ…と感じた時も
神も仏もないよ…なんて感じた時も

実は神様は一番側でずっとずっと、見守って下さっていて

穴だらけの危険な場所に見境なく飛び出そうとする私の足元にそっと溝蓋を置いてくれたり、それは…穴だよ!、と教えて下さったり 笑

注意散漫になって危ない時にフッと声をかけて意識を戻してくれたり

なんやかんやで実は私が死なないようにずーっとずーっとサポートして下さっている

今までは肌で感じていたこと

それをより魂からの深さをもって体感した瞬間でした

私の目の前に広がる世界は私が作っていて
私はこう思う、という一つの意図があるからこの世界はなりたっていて

この世界はみんなの意思でクリエイトされていて
だからこそみんなもとをたどれば神であり、女神なんだけれども

あなたは何がしたい?
どんな世界を見たい?
と神様は常に側で問いかけ続けて下さる

あれは嫌だ
これは納得がいかない
まだそんな準備できてないよ…
見放されてる
構ってもらえてない!

なんて駄々をこねる私を、ちゃーんとはいはい、といいながら構ってくれてる神様 笑

ああ、ああ、恥ずかしいほどの自分自身の小ささよ
そして見守り続けてくださる神様の懐の深さよ

そう、1人でなんでもやってみる、という体験がしたかった
誰の力を借りるでもなく
ただ私の力だけでやり遂げたんだ、という確信が欲しかった

どこまで自分でできるかやってみたかった
どこまでこの身体が耐えられるのか知ってみたかった
限界を知りたかったし、痛みや病氣というものも体験してみたかった

孤独というものもとことん知りたかったし、迫り来る様々な恐怖も体感してみたかった

精神の限界も、狂気の狭間も、生と死の間も見てみたかった

それをやったらどうなるの?
どんな感じがするの?
その時私はどう感じるの?

ただ、それだけの純粋な好奇心

だからだから、ぜんぶぜんぶ片っ端から体感したわけだけれども

実にドMだよね 笑

ものすごく生き急いだなぁ
苦い飴、好きだったなぁ

そして今まで出会ってきた人は
やっぱりみんな神様だったんだなぁ

人生は
神様のひとかけらが
神様のかけらと触れ合って
そこでぱっと散る花火のようなもの

儚くて美しくて
残るものは感謝しかない

こんな事書いてて死ぬのかな私は 笑
まだもう少しだけ生きるつもりではあるけれど

沢山お世話になった人が雨の数ほどもいて
感謝してもしたりないほどのギフトを私にくれていて

そんな人たちから伝えられた大切な事を
私も伝えようと思う
私なりの姿で、形で、在り方で

長く数年間にわたり立ち込めた闇のような濃さの雲が去って行くのが見える

人生は機織りのようなもの
白い糸を使うこともあれば
黒い糸を使うこともある

その全体図は人生を終えてみないとわからない
どんな図になったのか?
みんなそれを楽しみにしながら生きている



今日も私のブログを読んで下さった
あなたの人生の織り図がより素晴らしい模様となりますように

全ての人の人生が愛と、笑いと、光溢れるものになりますように
{FD3C0538-CCE9-4694-9779-3E0881C23109}