娘も通っている国語専門塾「みがく」の札幌5校では、現在「大好きな人に手紙を書こう！」という課題を行っております。
実は、旭川校に通うY君のお母さんからの提案がきっかけで産まれた課題なんですよ(^^)
子どもたちの「大好きな人」をみると...
・「ゆるキャラ」や「妖怪ウォッチ」などアニメの作者
・「日ハムの中田 翔選手」などスポーツ選手
・「嵐の●●君」などジャニーズ系アイドル
といったイメージしやすい人に出す子どももいるかと思えば...
・「さかなクン」などTVにもよく出る人気の専門家だと（他の子どもも書き）返信が期待できないので、あえてマニアックな専門家を選ぶ子
・返事をまめに返すと噂されているが、実はそんなに好きでもない芸能人に書く子（笑）
・書きたい人が思い浮かばず、（いない場合は、自動的に校長先生に書くことになるので）それだけは避けたいと焦る子
色々な子どもがいて楽しいです(^^)
そんな中、うちの娘が書く大好きな人は、なぜか笑点の三遊亭圓楽さん（笑）
娘は毎週日曜日17:30を楽しみにしています。
（前で倒れているのは、習っている「レスリング」で疲れ果て、寝ている双子の息子ですw）
まだ下書きですが、娘の手紙です。
「拝啓
ようやく草木もえいづる季節となりました。圓楽さんにおかれましては、ますますご活躍されていることと存じます。
突然のお手紙で申し訳ありません。私は、●●小学校●年生の●●と申します。笑点をいつも拝見しています。
圓楽さんのファンになったきっかけは、ふと、『笑点』を目にした時に、圓楽さんの、ブラックユーモアや日本の政治をふまえたお話を聞いて『この人はおもしろいな。』と思ったからです。
私は小学三年生のころから落語にきょう味を持ちました。一番心に残った噺（はなし）は『死神』です。これは、私が初めて聞いた落語で、『あじゃらかもくれんえげれっつのパー』というおまじないが、おもしろくていいなと思いました。
圓楽さんに質問があります。笑点でお題の答えを考える時に、みなさんはお題が言われて、ほんの数秒で手を挙げておりますが、なぜあんなに速く、答えが浮かぶのでしょうか。とても気になっているので、ぜひ教えてください。どうぞよろしくおねがいします。
私は圓楽さんが司会になれなくて、正直ほっとしています。なぜなら、圓楽さんの面白いお話が、・・・」
最後までお読み頂き、ありがとうございました！！
▼札幌本校のwebページ＆ブログはこちら▼
ーーーーーーーーーーー
国語専門塾みがく 旭川校
15:30-19:00で「無料体験会（40分程度）」随時実施中！！
●住所：旭川市宮下通7丁目 旭川駅前ビル5F 会議室
https://goo.gl/gqX3sk
●日時：毎週金曜日 15:30-19:00
※第5週はお休み
学習時間は90分です。
集団授業ではありません。個別学習をモットーとしております。
時間内であれば、いつお越し頂いても構いません（振替もできます）。
●電話：090-9435-8508（尾田）
●メール：allhappy618@shiseikaizen.net
●メッセージ：LINEやFacebookのメッセージでも構いません。
「尾田千尋」でご検索下さい(^^)
