マウイへ来ています。 

 

山火事のニュースで
世界に知れ渡ったのは
もう2ヶ月前。 

 

第2の故郷でもあるこのマウイは
友人たちもたくさんいます。 

 

友人が呼んでくれて
訪れました。 

 

もちろんラハイナという街はダメージをおってしまったのですが
他の場所は以前のまま、 

穏やかな空気が流れています。 

 

そして、
マウイは
観光で成り立っています。 

 

今後数ヶ月に渡り
予約はほとんどキャンセルになっているようです。 

 

飲食店含む
観光に関わる仕事をしている方は
とても多く
この滞在でも
会ってお話を聞きましたが、
ほとんどの方が
マウイへ来て欲しいようです。 

 

ダメージを受けていない
ほとんどの街、
そこへは 

 

マウイの州としても、
来て欲しいと思っていることは
多くの方は知りません。 

 

もし
ハワイへ行くことがあれば、
マウイへも足を伸ばしてみてください。 

 

写真はマウイの星空。
みにきてー

 

 

 

ワンネス・リレーションシップの考え方「ベストパートナーを育むしあわせの法則」 

 

これまでのストーリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ワンネス・リレーションシップの考え方

たとえばパートナーのやることに対して不満を持っている時

「なんでこの人はこうなんだろう」

「なんでこうしてくれないんだろう」

という言葉や怒りや期待の感情が生まれやすいですよね。

 

ここでたいせつなことは
自分が本当はどうしたいのか、ということ。

 

どんなに複雑に感じることであっても
実は

「愛して欲しい」

「相手に対する大好きな気持ち」

という思いが、見えなくなっているだけだったりします。

 

きっとみなさんはこれまで、たくさん悩み

よりよいパートナーシップを築いていきたいと

一生懸命考えて、がんばってこられたのだと思います。

 

私も同じようにたくさん悩んで

傷ついてきた人間のひとりです。

 

その経験の中から見出したことがあります。

 

それは

「人は今このときたいせつにしたいことは

 いつもひとつだけしか選ぶことができない」

ということ。

 

私にはあまりに大切なもの

大切な人、大切にしたいことがありすぎて

そのため自分の本当の思いからずれてしまうこともよくありました。

 

大切な人(相手)を大切にすることは

相手の思いを優先することだと信じていた

それを一生懸命して生きてきたのです。

 

けれども、うまくいきませんでした。

 

あるとき壁にぶつかった私は

「本当に相手を大切にするとはどういうことか」を問いかけてみたのです。

 

出てきた答えは

「相手に誠実になること(相手を大切にする)とは自分に誠実になること」でした。

 

これは、先にミヒロが述べた

ワンネス・リレーションシップの考え方の始まりでした。

 

 

つづきます。