ハワイでの仕事はここ。
ビーチのそばが、
しごとはかどる。
価値観が違っているのは成長にもなる
ぼくたち夫婦は互いに好きな仕事をしながら、年300日以上、世界中を旅しています。
ずっと一緒にいるので
イヤにならない?喧嘩しない?といわれるけど
付き合った当初よりずっとずっと仲が良い。
そんな風に変われた理由、それはWAKANAとの「魔法の質問」でした。
ここからは
ミヒロ&WAKANAが対話形式で、原因や深層心理を掘り下げ、
お悩みのポイント解説と、解決へ導く「魔法の質問」を投げかけます。
ベスト・パートナー・セラピー
「ママではなくて、ひとりの自分に戻る時間をほんの数分でもとったり、意識的に夫婦だけの時間を作ろう」
お子さんが産まれたら、その子を育てるために一生懸命になり忙しさも倍増するもの。
夫婦の時間がすっかりなくなってしまうカップルが多いでしょう。
でも忙しいからこそ、子ども中心の生活だからこそ、あえて意識的に2人の時間をとり、ママからひとりの女性に戻る時間を作りたいものです。
意識的にそうしなければ、どうしてもママとパパという役割だけに固定してしまうもの。
そしてパートナーに話す時には、まず素直に思いを伝えて。
相手を批判しているつもりはなくても「このままでは、辛い」といった話になれば、相手は非難されていると勝手に思いがち。
それよりも素直に、パートナーへの思いや大切にしていきたいことを伝えてみるほうが心を開くものです。
どんな風にパートナーとの時間を過ごしたいか、話し合ってみましょう。
そして2人だけの時間をとるために、例えば週に1回だけシッターさんを雇う、あるいはママ友同士で助け合う、子どもが寝た後の時間を使うなど、どんな工夫が考えられるかリストアップしてみましょう。
・どこまでが親で、どこから自分に戻れる時間ですか?
・どれくらいパートナーと2人の時間がとれたら幸せですか?
・2人でどんな時間が過ごせたら幸せですか?
・2人だけで過ごす時間を作るために、どういう工夫ができるでしょう?
「ベストパートナーを育むしあわせの法則」
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