写真や動画が撮れる、
近未来のサングラスを買いました
なぜ自分にはスキンシップが必要なのか考えてみよう
ぼくたち夫婦は互いに好きな仕事をしながら、年300日以上、世界中を旅しています。
ずっと一緒にいるので
イヤにならない?喧嘩しない?といわれるけど
付き合った当初よりずっとずっと仲が良い。
そんな風に変われた理由、それはWAKANAとの「魔法の質問」でした。
ここからは
ミヒロ&WAKANAが対話形式で、原因や深層心理を掘り下げ、
お悩みのポイント解説と、解決へ導く「魔法の質問」を投げかけます。
ベスト・パートナー・セラピー
「相手にとって心地よいことは何かを探ってみよう」
どんな子どもでもハグや撫でられるのは、大好きなもの。
元来、人間は誰でもハグをしたり、手をつないだりといったスキンシップを好み、それが精神的な安定に欠かせないといえるでしょう。
とはいえ、スキンシップがそのまま愛情の証明とはなりません。
自分からパートナーとのスキンシップを試みて、拒否されたらもちろん淋しいとは思いますが、だからといって「そこに愛情はない」と決めつける必要はありません。
パートナーにしたらスキンシップを拒むのは、単に照れくさいという理由かもしれません。もしくはスキンシップに対して良い体験をしたことがないのかもしれないのです。
状況や頻度も関係してきます。人前でベタベタしたくないという男性もいるでしょうし、何か取り込み中のときは触って欲しくないという人もいます。
ポイントは2人にとって、どういうスキンシップが理想であるかということ。
あなたはふだんから小さなスキンシップが欲しいのに対して、パートナーは特別な時にハグするものとものと思っているかもしれないのです。
「スキンシップが愛情の証のすべて」と決めつけないで、まず自分にとってなぜスキンシップが必要なのか、相手にとって心地よいことは何かを尋ねていきましょう。
互いにとって心地よいスキンシップがわかっていったら、2人が納得できる2人だけのスキンシップリストを作ることもできるでしょう。
例えば、1日1回は必ず挨拶としてのハグをする。仕事がうまくいったり、何か良いことがあった時に必ず分かち合ってハグをしたり、ハイタッチしたりする。
あるいは肩もみやマッサージをし合うといた方法も考えられます。
大切なのは、自分にとってもパートナーにとっても心地よいスキンシップを、2人で探っていくことです。
・あなたにとってなぜスキンシップが必要なのですか?
・あなたにとって理想のスキンシップとは、どんなものですか?
・お互いにとっての理想のスキンシップとは、どんなものですか?
「ベストパートナーを育むしあわせの法則」
ミヒロのストーリー
WAKANAのストーリー