魔法の質問20周年プロジェクトはじまりました!
(20周年のホームページできました、見てね)
詳しくは下記にかいているけど
今年は感謝の年ということで、
様々な企画をしています。
そのひとつがこちら。
ぜひ、
ご覧いただけると嬉しいです。
2004年に
右も左もわからないではじめた
魔法の質問が
20年を迎えて
今では
日本だけでなく
世界に広がっていることもありがたいし、
1人で始めたことが
5000人以上の一緒に広めてくれる人が
いることもありがたいし。
1人で全部やっていたことが
チームメンバーが30人になったことも
すごいし。
20年前の
ぼくにあって
言ってあげたい。
「君はそのまま20年がんばれ、きっといいことがある」
ということで
20周年スペシャルHP
ぜひみてください。
▼20周年のHPはこちら
https://fandy.online/project/20th/
自分にやさしい愛の言葉をかけてあげよう
ぼくたち夫婦は互いに好きな仕事をしながら、年300日以上、世界中を旅しています。
ずっと一緒にいるので
イヤにならない?喧嘩しない?といわれるけど
付き合った当初よりずっとずっと仲が良い。
そんな風に変われた理由、それはWAKANAとの「魔法の質問」でした。
ここからは
ミヒロ&WAKANAが対話形式で、原因や深層心理を掘り下げ、
お悩みのポイント解説と、解決へ導く「魔法の質問」を投げかけます。
ベスト・パートナー・セラピー
「自分にやさしい愛の言葉をかけてあげよう」
信頼していたパートナーに、浮気をされていたと知ったら、心がズタズタになるでしょう。
「信頼」そのものを踏みにじられた気になって、もう2度と信用できないと感じてしまっても当然のことです。
でも何もすぐに傷から立ち直って、無理に信用しようとしなくてもいいのです。
体の傷だって深い傷がつけば、しばらく安静にしているものです。
徐々に傷が治るように、心の傷にも日がクスリになります。
まず今は「辛かったよね、痛かったよね、よくがんばったよね」と、大切な親友にかけるように、やさしい愛の言葉を自分にかけてください。
そして少し痛みが癒えた時に、自分自身に「どんな気持ちであるか」尋ねてみましょう。
悲しいのか、悔しいのか、不安なのか、そしてそれがなぜなのか。
「自分がダメだから、彼が浮気した」
「浮気するような男と見抜けなくて結婚した自分が悪い」
「あの時に何かおかしいと兆候に気づかなかった自分が鈍かった」
といったように、つい自分を責める方向になることもあるかもしれません。
でも自分を責めることだけはしないでください。それは傷をひどくさせるだけです。
あなた以上に、あなたの味方でいる人はいないのです。
パートナーがこの先、本当に反省して2度とよそ見をせずに、あなただけを忠実に愛したとしても、自分が自分を信じられなかったら、不安はいつまでも残ります。
けれども彼の気持ちが変わったり、浮気したりしても、あなた自身があなたの価値を下げない限り、必要以上に被害者意識を持ったり、悲しむことはないのです。
他人を変えたり、コントロールしたりすることはできなくても、自分を信頼することはできることです。
何が起きても、自分の価値は下がらないし、自分を大切にすることはできます。
まずあなた自身が、自分の1番の味方でいましょう。
・どんな言葉で自分を慰めますか?
・今、どんな気持ちですか?
・自分にどんな怒りがありますか?
・自分にどんな批判がありますか?
「ベストパートナーを育むしあわせの法則」
ミヒロのストーリー
WAKANAのストーリー