自分のことを責めるのはやめよう
ぼくたち夫婦は互いに好きな仕事をしながら、年300日以上、世界中を旅しています。
ずっと一緒にいるので
イヤにならない?喧嘩しない?といわれるけど
付き合った当初よりずっとずっと仲が良い。
そんな風に変われた理由、それはWAKANAとの「魔法の質問」でした。
ここからは
ミヒロ&WAKANAが対話形式で、原因や深層心理を掘り下げ、
お悩みのポイント解説と、解決へ導く「魔法の質問」を投げかけます。
ベスト・パートナー・セラピー
「自分のことを責めるのはやめよう」
離婚そのものにマイナスイメージを抱いている人は少なくありません。
パートナーの選択を見誤った自分が悪かった、うまく結婚生活を続けられなかった自分がいけなかった。
そんな風に自分を責める方もいるでしょう。
離婚した人を「バツイチ」と呼ぶように、なにか失敗したようなイメージを世間が植えつけているのも、たしかです。
しかし本当にそれは失敗でしょうか。
その時は「ベスト」と思った選択であっても、人も状況も変わるし、人の気持ちも移り変わります。これからあなたは、今の自分にとってベストを選んでいけるのです。
まずは「自分のことを責めない」というルールを設けましょう。
自分を責めても、なにも生まれません。むしろ自分を責めたてるから、本来もっとも大切である、
「自分が本当に望んでいること」
が見えづらくなっているのかもしれません。
自分を責めずに考えるとしたら、あなたが本当に望んでいることは何でしょうか。
・離婚に対して、なぜ罪悪感を感じるのですか?
・自分が本当に望んでいることは何ですか?
「ベストパートナーを育むしあわせの法則」
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