お庭でとれたハチミツでオリジナルアイスクリームが出来上がりました!

 

フレーバーは
「Honey Milk」はちみつミルク
「Jasmine & Honey Cookie」さんぴん&ハニークッキー
「Honey Lemon Sorbet」はちみつレモンシャーベット

 

アイスクリームを作ってくれるところは、
沖縄のこだわりにこだわって手作りしているアイスクリームやさんのCafuneさんです。

 

素材を活かし愛情たっぷりのアイスはみんなを幸せにしてくれます。

 

お庭でミツバチとともに暮らしているのですがハチミツが少し多めにできたので、
限定数になりますが我が家のハチミツでアイスをつくってみました。

 

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  夫の心が離れて離婚、希望を持てないあなたへ

 

ぼくたち夫婦は互いに好きな仕事をしながら、年300日以上、世界中を旅しています。

 

ずっと一緒にいるので

イヤにならない?喧嘩しない?といわれるけど

付き合った当初よりずっとずっと仲が良い。

 

そんな風に変われた理由、それはWAKANAとの「魔法の質問」でした。

 

ここからは

ミヒロ&WAKANAが対話形式で、原因や深層心理を掘り下げます。

あなたの問題を解決するときのヒントになると嬉しいです。

 

 

ケース21. 青木ゆきさん(仮名 40代後半)

夫が私から離れてしまい、離婚することになりました。

愛している人との別れがこんなにつらいことだと思いませんでした。

夫の愛を失って、私がどれだけ夫に依存してきたかわかりました。

これから何を愛して生きていけばいいのだろうと、毎日悶々としています。

 

 

Mihiro&Wakana's TALK

ミヒロ 愛している人との別れは、この方にとって、とても辛い出来事だったんだね。

けれども「どうしたらいいの?」「どうやって生きたらいいの?」と、外に答えを求めても、残念ながら答えは出ないかも。

 

もしぼくが質問するとしたら、

「これからどう生きていきたい?」

ということかな。

 

WAKANA 人はすごい窮地にたったり、辛かったりする時、どうしたらいいの!ってなるよね。

でも、それではまだ外のものに依存している状態で、そのことに気づけていることは素晴らしい。外のものに依存していることで苦しければ、内にその目を戻してあげればいい。

 

もっと「私はどうしていきたいか」にフォーカスすると、ちゃんと自分に主軸を戻せる。

答えは必ずやってくるはず。

 

ミヒロ これから「何を愛していけばいいのか」と悩むところで、自分以外の何かを愛さなきゃいけないと思っているみたいだよね。

誰かよりも、まず自分を愛することが大事だということだよね。

 

WAKANA まずは外側に依存していたすべてのことを、自分に戻してあげることで、今まで見えなかった自分という世界を見ることができる。

 

そこは新しい世界だから、そこには何があって、どんなことが起きていて、どうしていきたいかを知ろうとすることで、苦しさという感情にはまってしまった時間を新しい自分を育み、作ることに注いでいくことができる。

 

どうしていきたいかと、毎日自分に問いかけて、少しずつでもいいから答えていけるといいよね。そうやって、自分を愛するということを少しずつでも重ねていくと、自分の中に愛が溜まって、その愛に共感してくれる新しい愛する人と出会っていける。だから、どういう愛を自分にかけていくかが次の愛を見つけるポイントになるのかもしれない。

 

ミヒロ それを質問にしていくと、

「これからどうしていきたいですか?」

「これからどう生きていきたいですか?」

「自分を愛するために何をしますか?」

といった問いになりそうだね。

 

離婚という経験は大きな傷かもしれないけれど、その経験から得た学びやメッセージをきちんと受け取る必要があると思う。

そこで初めて「これからはこんな風に生きていきたい」という答えが出てくるから。

 

WAKANA そうだね。どんなパートナーシップでも関係を育むには、自分を知り、どんな風に自分に関わっていくかが問われることもあるし、型にはめるのではなく、自分と相手だけのオリジナルのパートナーシップのあり方を築いていくこと。

 

「どんな自分でいたいか」

「相手とどんな関わりをしたいか」

「相手とどんなことを共有したいか」

「相手とどんなことを生み出していきたいか」

 

そういうことを自分自身が知り、相手と関係性を作っていくこと。

だから離婚をして気づいた自分の理想の姿を、未来に当てはめていけば、メッセージを受け取ることができやすいし、、前に進みやすいと思うの。

 

具体的に言うと、たとえば「前の結婚の時は、自分の意見をなかなか言えなくて、素直になれなくてうまくいかなかった」とする。だとしたら、「今度は自分の意見や感じていることを表現できるような、そういう関わりがしたい」というメッセージが受け取れる。

 

そういう自分でいるために、ひとり時間の今、どのように過ごすか。

次のパートナーシップではどんなふうに取り入れて関わっていこうかを考えておくのもいいかも。

 

恋愛が始まっちゃうと、そういうことがどうでも良くなるでしょ?

だから、落ち着いて考えられる今にやっておくといい。

 

ミヒロ これを質問にすると、こんな感じかな。

 

「うまくいかなかったのは、何が原因だと思いますか?」

「前の結婚生活で、あなたはパートナーにどうしてほしかったのですか?」

「前の結婚生活で、あなたはどうしたかったのですか?」

 

WAKANA うん、その問いに答えるとでてきやすいね!それに起きた出来事に対して、私たちは嬉しいとか悲しいとか感情を感じるけれど、実は物事に良い悪いはないんだよね。

 

私は、人生には体験という、いろんな色のガラス玉がたくさんあると思っているの。

どの色のガラス玉が良いとか悪いとかはなくて、それらのガラス玉は、ただ私たちにいろんな経験をさせてくれて、自分らしく生きられるように、悲しいとか苦しいとかの感情をもとにして、わかりやすく道筋を見せてくれるものなんだよね。

 

赤色のガラス玉が良いことで、青色のガラス玉が悪いことということなくて、どの色も少し離れたところから見ると、きらきらしているんだよ。

 

そう考えた時に、この離婚という経験は、相談者さんが本当に自分を生きて幸せになるために必要なメッセージを伝えているのだと思うの。

 

ミヒロ 離婚という経験を受けとめて、本当にどう生きていきたいのか、ということがわかっていけるといいね。

 

 

次回は

このお悩みのポイント解説と、解決へ導く「魔法の質問」です。

 

 

 

「ベストパートナーを育むしあわせの法則」

ミヒロのストーリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

WAKANAのストーリー