今回は「自分に向かって過ごす」のテーマでお話します。
ノートに自分の想いを綴ってみよう
ぼくたち夫婦は互いに好きな仕事をしながら、年300日以上、世界中を旅しています。
ずっと一緒にいるので
イヤにならない?喧嘩しない?といわれるけど
付き合った当初よりずっとずっと仲が良い。
そんな風に変われた理由、それはWAKANAとの「魔法の質問」でした。
ここからは
ミヒロ&WAKANAが対話形式で、原因や深層心理を掘り下げ、
お悩みのポイント解説と、解決へ導く「魔法の質問」を投げかけます。
ベスト・パートナー・セラピー
「ノートに自分の想いを綴ってみよう」
自分が望んでいたわけでもないのに、パートナーの心が離れて、離婚に至る。
それは辛く、淋しいものでしょう。
「これからどうしたらいいかわからない」
「何を支えに生きていけばいいのだろう」
心折れ、力つきた時には、そう考えてしまいますよね。
けれども自分より外のことに答えを求めても、答えは見つからないもの。
答えは、自分のなかでしか見つかりません。
自分自身がどう生きたいか、自分にフォーカスすることで、心の傷もただの痛みから、これから自分を支えてくれる糧となっていきます。
離婚という経験をどのようにみて、受け止めて、自分が幸せに生きていくための栄養にしていくかは、あなたの自由なのです。
すべての体験は自分がより本当の幸せの道に行くために起こされているとしたら、離婚という体験は、どんなメッセージや学びがあったでしょうか。
ノートに向かって自分の思いを書いているのも、非常に良い内省になります。
今回の結婚では得られなかったもの。
あるいは離婚して気づいた、自分にとって本当のパートナーシップ。
次は、どういうパートナーシップを築いていきたいのか。
これからどう生きていきたいのか。
ここででてきた答えは、すべて自分をもっと幸せにするためのキーワードです。
魔法の質問を自分に投げかけながら、
「これからはこんなふうに生きていきたい!」
という答えを少しずつ導き出しましょう。
・結婚生活がうまくいかなかったのは、何が原因だと思いますか?
・あなたはパートナーにどうして欲しかったのですか?
・あなたはどうしたかったのですか?
・離婚はあなたに、どんな未来の幸せをもたらしてくれると思いますか?
「ベストパートナーを育むしあわせの法則」
ミヒロのストーリー
WAKANAのストーリー