どうしてマウイで住職をしているのか?
【前編】senさん対談です

 

 

 

  理想のパートナーシップを実践している人を見つけてみよう

 

ぼくたち夫婦は互いに好きな仕事をしながら、年300日以上、世界中を旅しています。

 

ずっと一緒にいるので

イヤにならない?喧嘩しない?といわれるけど

付き合った当初よりずっとずっと仲が良い。

 

そんな風に変われた理由、それはWAKANAとの「魔法の質問」でした。

 

ここからは

ミヒロ&WAKANAが対話形式で、原因や深層心理を掘り下げ、

お悩みのポイント解説と、解決へ導く「魔法の質問」を投げかけます。

 

 

ベスト・パートナー・セラピー

「理想のパートナーシップを実践している人を見つけてみよう」

 

自分が見たり、経験したりしたことがないものは、なかなか理想に描くことができにくいですよね。

 

理想のパートナーシップも、両親が喧嘩ばかりしているのを見てきたり、付き合う相手と求めていることが違ったりしていると、なにが理想なのか漠然としてわからないというケースもあるでしょう。

 

けれど、自分がいる環境は自分で作り出すもの。

 

あまり理想的な家庭に育たなかったことや、パートナーとの関わりがうまくいかなかったという体験を反面教師にして、どんな関わりだったら幸せかを見出すことで、それが理想の姿となっていくこともあります。

 

自分が思い描く幸せなカップルはどんな関係性でしょうか。

どんな関わりをパートナーとできたら心地よいですか。

 

そんなことを思い描きながら、まずアンテナを立ててみましょう。

アンテナを立て、その情報がありそうなところへ動いてみたり、学んでみたり、触れてみたり、聴いてみたりして、どんどん行動してみましょう。

 

自分がいる世界の周りには、数えきれない別の世界があります。

一歩外に出てみれば、さまざまな人たちや考え方、生き方があります。

 

あなたが探し求めれば、そのアンテナに情報やご縁が引き寄せられてくるでしょう。

 

その人たちがどのようにコミュニケーションを行っているのか、あるいは互いの世界を尊重したり、歩み寄ったりしているのか、それを近くで感じ、触れていくことで、

 

「自分はこれからこういうパートナーシップを築いていきたい」

 

と理想の形も思い描くことができ、理想のパートナーシップを築いていける自分になっていけるでしょう。

 

 

魔法の質問

・どんなパートナシップが理想ですか?

・理想のパートナーシップを築いている人は誰ですか?

・その人たちは、どんな関わり合いをしていますか?

・自分もできることは何ですか?

 

 

 

 

「ベストパートナーを育むしあわせの法則」

ミヒロのストーリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

WAKANAのストーリー