こんなふうな毎日が送れる幸せの
最初の一歩はmihoさんでした。

STEP
を申込みたいから受講料を下さいと夫に言うと、
「悪質なマインドコントロールかもしれないから
騙されては大変だ。役所で調べて。」と言われ、
私は区役所で相談して大丈夫とのお墨付きを頂いての参加、
何でいちいちこんなことしなきやなんないのかと
ウツウツしていたことを懐かしく思い出します。

STEP
STEPティーン、風のワークを受講して、
何を学んだか覚えていません。
テキストもほとんど読まなかったし・・・。
ただ、私はワーク中よく泣きました。
何に触発されて泣くのか、
何でそんなに泣いたのか思い出せません。
ただmihoさんが、「泣いたもん勝ちだよ」
と言ってたのをよく覚えています。

ワークの回数を重ねるにつれ私の日常も変わってきました。
それは外からみると、学べば学ぶほど
危機に直面していくような状況でした。

そしてそれは今まで感情を出さないできた私が、
特に怒りに似たものをどんどん出していくのと比例していたし、
その怒りも出そうとして出していたのではなく、
受講することによって、染み出てきたものでした。

具体的に何に怒っていたのかわからないけど、
いつも怒っていて、そういう怒りが
染み出ているのにすら自分で気づけず、従って結果的に
とめられず、周りが病気になったかもしれません。
私が怒りつくしている間、
よくこの家族はもちこたえてくれたと
今頃しみじみ振り返ったりします。

そしてあれから10年たった今は、もう意識が届く限り
出すものもないという状態になりつつあります。
だんだん身軽になってきたような気がします。

そして最近、mihoさんが言ってた
「ジェットコースター」の例えを思い出します。
「地球という遊園地に、感情を体験しにきた。
ジェットコースターに乗っているようなもので、
家族3人でこれから起こることを、ワクワクして遊べばいい。」
美穂さんのこの言葉、初めて聴いたときは
「そんなことはありえない。」と思ったけど、
体が軽くなった今は少しジェットコースターの
楽しみがわかりかけてきています。

「時間のある今をゆっくり楽しんでください。
将来役に立つ日が必ずやってきますので」という
miho
さんがメールに添えてくれた今日の言葉が嬉しくて、
ワクワクしながらジェットコースターを楽しもうと思います。

ではまた。ごきげんよう。