残りカレーで勉強しながらカレーまん作り | 時間がないワーママでも1日5分 遊び×勉強で笑顔に!

時間がないワーママでも1日5分 遊び×勉強で笑顔に!

子どもがカシコになるセオリー、親勉。
時間がないワーキングママでも、1日5分ならできる!
遊びながら勉強すると
子どもの勉強嫌いはなくなる!

まずはお母さんが勉強を遊びに変換する方法を
身につけませんか?

ワーママでもできる!自分から
遊ぶように勉強する子どもになる家庭学習法
西宮・阪神間 親勉インストラクター
さかね みほ です。

台風が近畿地方に上陸する、とのことで
昨日は会社を早く帰ることができました。


自転車での子どもお迎えは
強風&豪雨だと決死の覚悟。

昨日もまぁまぁ強風雨でしたが

何でしょう。

時間に余裕があるからか
気持ちも落ち着いて

子どもが長靴をゆ~~っっくり履くのを
ゆったり待てました。

やっと片足履いたと思ったら
「トイレいく」と言うので                                           ニヤニヤ

また脱いで、トイレいって、
1人でできたね 嬉しいね なんて言って

靴を履きなおし。



それでもまだ早い時間に帰ることができたので

いっちょ夕飯に時間かけちゃおっか!

昨晩の残りカレーをアレンジ。

カレーま~ん!

薄力粉と強力粉、配合とか適当でも
けっこう大丈夫なのです。

計量するときは
200グラム、0.2キログラム
などとつぶやき

生地を切るときは
2分の1、4分の1、8分の1
と唱えますよ。


薄力粉150グラム
強力粉  50グラム
(粉が合計200ぐらいになればよい)
砂糖    大さじ3  (ちょっと甘め生地)
ベーキングパウダー  5グラム
(使いきり個包装 1袋)

強力粉がなければオール薄力粉でも問題なし。

これをボールに入れ、
スプーンでぐるぐる。

ぐるぐるするのは主に娘に任せて。

均等にまざったら

豆乳(または牛乳)  80~100グラム
ごま油  大さじ1

を追加。

ある程度まざったら
手でこねます。

手でしなくてもよいけれど
手を少し使った方ほうが生地がなめらかに仕上がります。

粉っぽくてまとまらなければ
豆乳(牛乳)を足し、
べとべとして指にひっついてやりにくければ
粉を足します。

毎回、ほんとテキトーにしてますが
案外だいじょうぶですよ。

家庭で作るカレーまんなんだから
プロと張り合う気はさらさら無し。

生地が多少ブツブツでも
作ったときに美味しければいいのだ!


娘も混ぜ混ぜ、手でぐちゃぐちゃして
満足そう。


生地がまとまったら
ラップして15分くらい休ませます。

時間がないときはそのまま成形してます。
多少ベタついてやりにくいけれど、問題なし。

生地を8等分にして


指で押し広げるように丸く伸ばし

カレーをのせ、包む。

カレーは水分が少ないほうが
漏れにくいです。

今回は焼いた玉ねぎとにんじんを足して
水分調節しましたよ。

↑これは前に豚まんを作ったときの写真。
一緒に包むと、苦手な野菜がはいってても
パクパクパク。

フライパンにクッキングシートを敷いて、
カレーまんをのせます。

娘が丸めた形がイビツなのも、
そのまま蒸していきま~す。


クッキングシートとフライパンの間に水を入れ
フタをして蒸し焼き。
中火→弱火で10分から15分くらい。


他のおかずが出来上がるまで
弱火で調整してます。



おかわり用にたくさん作っても
毎回完食!


子どもの食べきりサイズにしてるので
小さめです。

三ノ宮の一貫楼の豚まんの
直接甘め生地が好きで、
生地をちょっと甘めにしてます。

砂糖はお好みで減らしても。


毎回毎回はこんなにゆっくり料理できませんが
たまにこうしてると
ご飯が豊かにいただけます。