昨日はFNS歌謡祭での華原朋美と小室哲哉の共演に

感涙しました(。><)


小室哲也の奏でるピアノに乗せて生き生きと伸びやかに歌う

華原朋美、とってもとっても素敵でした。


最後はありがとうと握手しあってた姿にも

とても感動しました。


そんな二人を見ていて、

以前、ツイッターで流れてきてメモしてた

こんな文章を思い出しました。


“愛してる人だからといって

 共感できないこともある。

 大切な人だからといって

 協力できないこともある。

 でも結局、どんなことがあっても

 絆が本物なら必ず残る。

 急いでも今すぐ答えはでない。

 悩み苦しみ諦めない者だけに、

 時間が答えを用意してる。”


まさに、二人のことのように思えました。


自分を損なうほどの経験は

越えた時に

血となり肉となり

必ず大きな力・魅力になる。


その後、JUJUとコラボして歌った

「優しさで溢れるように」

は、上手いとか味とかとは違う所で

華原朋美の方が伝わるものがあったように思えました。


詩も音楽も偉大だけど

そこに人が掛け合わさると

さらなる豊かな世界が広がるように思います。



華原朋美が一番活躍してた頃は小学生で

さっぱり歌の意味がわからなかったけど

今セルフカバーアルバムを聞くと励まされる歌詞が沢山。

今後のさらなる活躍が楽しみです^^




“Im proud 壊れそうで崩れそうな情熱を

 つなぎとめる何か いつも捜し続けてた”


“偶然が重なり続けて 道が出来てゆく”


“大空を高く飛べる イメージ

 波間をすべるような スロープ

 くじけたことがあった あの丘

 もう一度越えることが 必要”

 

“これからの未来へ向かう戦い”



“大切な愛情を 大事な人に使おう そう”


“瞳の奥の優しさを

 持ってる人 持ってる私をあげたい

 忘れないでね 寂しくたって私は負けない”