こんばんはぁ~
今日はどのような1日でしたかぁ

深夜の大阪市内8℃

昨夜は、五感が全て満足した夜でした。
ずっと伺いたいと思っておりました、ミシュラン京都三ツ星の『瓢亭』さんへ行って参りました。

なんと、創業400年
さらに、築400年の茶室でお食事を頂きましたよぉ~目
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瓢亭は今から400年前に、禅宗の別格本山である南禅寺境内にあり、参拝をする人々の休憩所茶店として出発したそうです。

広大な敷地に茶室は4部屋だけ。何とも贅沢です。今回はその中でも最も歴史のある茶室をご用意して下さいました


↓茶室に向かうまでには、このような手入れの届いたお庭を通りますよぉ。
庭の至る所を埋め尽くした何種類の苔たちにも、長い時間をかけ自然が織りなす美しさを感じます。池には優雅に泳ぐ錦鯉。何とこの池は琵琶湖に繋がっているのですって!
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江戸時代に生きた方々と同じ場所に座ってるんだなぁと思うと、感慨深いものあります。


お外からは、流れる水のせせらぎ、虫の音、草木や風の薫り、鳥たちのさえずり゚+。:.゚ஐこの自然の織りなす全てが素晴らしい演出家

お料理が始まる迄のしばらくの時間が、もっと続けば良いのに...
何もしなくても幸せな静寂美の癒し。


夜のコース:24000円~45000円。
それ以降はこちらのお値段に応じてお料理を提供して下さるそうです。

今回は50000円でお願い致しました。
(別途サービス料20%・消費税・個室料)


50000円~のコースですと、魯山人や永楽などの美術館に展示されるような1つ数百万円~クラスの器も拝見できるそうで、茶道を嗜むお相手の方の意向によりこちらのコースに決定。

知識や教養のあるお相手からは、
学びも多くお勉強になりますねm(_ _)m


さてさて

右下矢印先付 向付
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右下矢印明石鯛のへぎ造り 今回のBest1ひらめき電球これほどまでに美味しい鯛は今後も食べれないと思う~☆*。. o(≧▽≦)o .:*☆
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右下矢印白味噌椀 見た目地味に見えるでしょ?ですが、驚きの美味アップ流石です。
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右下矢印八寸 400年前からの名物「瓢亭玉子」は、代々一子のみに受け継がれてきた伝統の味。琵琶湖のみ生息する旬のもろこ。
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右下矢印鮑と筍  なんとお出汁はまぐろ節!こちらは全てまぐろ節とのこと。奥ゆかしい味わい
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右下矢印焼物 ぐじ甘鯛
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右下矢印出たぁ~ビックリマーク芝山ゴールド!幻の最高級蟹。これが芝山ゴールドなのねぇ!人生初にテンション上がりましたアップ 素敵な器も華を添えています。
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右下矢印御飯 うずらの雑炊。フランス料理では時折扱われるジビエ。和のジビエ雑炊、面白い逸品でした。
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ここで女将さんのご挨拶が
なんと美しい方でしょうかぁ!
流れるように美しい京都弁、着法、作法、立ち居振る舞い、笑顔、全てにおいて上質な品を纏い、同じ女性とは思えない
心を奪われましたよぉ~
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右下矢印お抹茶
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技をお客に引けらかなさい料理人の心意気、
日本人ならではの心配り、
人生経験を積んだ人間にしか分からないわびさびがここにはあります。
ですので、まだまだ若輩者の私が語るには力量不足ですが...

長い歴史と伝統に裏打ちされた
真に上質なお料理。
全てが400年の結晶。

さすが!世界無形文化遺産「和食」ここにあり
貴重な一席を叶えて下さいまして、
ありがとうございますドキドキm(_ _)mドキドキ



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↓今日のお食事はこちら
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そうなのです。
週に一度の断食の日です
断食と言うと、多くのご質問が寄せられます。
皆さま意識が高いですねぇ~
ご興味がおありの方はこちらをどうぞぉ。
たいした事はしておりませんが...汗


本日も、拙い私のブログを最後までお読み下さいましてありがとうございます
引き続き明日も、笑顔に包まれた素敵な1日となりますように...
Sweet dreams.
Love.