私自身の人生を振り返る
今まで明かすことがなかった
私の人生を少しづつ紹介させていただこうと
思います。
現在50歳の私
24歳で夢と希望を持って結婚し
26歳で長男出産
28歳で次男出産
29歳で家を建てる
とても順調なスタート
35歳 突然全身の痛みで身体が硬直する
検査をしても原因不明
この時に思ったこと
「まだ私、何もやっていない。
主人のため、子供たちのために頑張ってきたけど
私のために何もしていない」
と私の内なる想いを知る。
38歳 自営業だった主人の仕事がなくなる
ここからが私の人生の転落期…
パートをとにかく増やして
早朝のコンビニ
夜の接客業
働いても働いても
必死でためてきたお金は
湯水のごとく生活費で消えていく。
私は家族のために頑張っている。
その想いとは裏腹に
身体は疲れ果て風邪や神経痛
病院ばかり通う日々
夫婦仲は最悪で
家の中は私の負のオーラ…
そんな家庭にいる子供の状態が
良くなるわけはなく
当日、中学3年生だった息子が
突然、不登校…
お金もない
大切な息子が学校に行けない
人生のどん底期と言っても過言ではない。
どん底に落ちて落ちて
泣いて泣いて
絶望して絶望して
フト気づいた…
あれ?
もしかしたらこの現実は
全て自分が創り出しているのではないだろうか?
だとしたら、自分でこの現実を変えることが
出来るのではないだろうか?
もうここまで落ちたなら
もう落ちるところはない。
どうせ生きているのなら
この命を何か人のためになることに使おう
そう思考が変わった時から
私の波動が変わった時から
出合いが始まるのでした。
(続く)