翌日、レコーディング2日目。
だったのですが、前日あまりにハイテンションで歌ったせいか、アドレナリンがいっぱい出過ぎて朝まで一睡もできず笑
声は体が資本だから寝ないといい音出ないし、とにかく寝なきゃ>_<!と思い、夜中の2時から朝の8時までひたすら目をつぶり続けるも、その間一度も気を失う事なく。
こんなの初めて〜(*゚▽゚*)ノと思いながら朝を迎えました♪
もう全然ねむくないしまだ興奮してるしで、もう寝るのはあきらめよう...と思い、起き上がってシャワーを浴び、ヘンな頭で夕飯のカレーを作り、眠くない白昼夢のなか、けだるいハイテンションでスタジオへ。
「こんな状態で、いい歌が録れるでしょうか?」
「いいえ、録れるワケがありません。」
(問題:この二文を英訳せよ)
自主練で最高にのびやかな歌を唄い上げ、本番でポンコツ極まりないという。。。
ダメ人間のお手本のような存在です(^_^;)。
ハイテンションでピッチが乱気流のなかの飛行機のような歌を歌い、この日のレコーディングは終了*・゜゚・*(*゚▽゚* )ノ*・゜゚・*チーン。
せっかく素晴らしいマイクで録っていただいても、歌い手がポンコツじゃ何の意味もねぇし>_<。
マイクと2ショットの写真も撮ってもらったけど、はっきり言って私、まだこのマイクに出逢えていません>_<>_<。
断言します。
会っても、出逢えちゃいません!!!
ポンコツボーカルの顔は明らかに寝てない疲労感満載だったので~_~、アフロにサングラスで7割り増しにしておきます(下から変な毛はみ出ててすみません)。
あ''ー
はやくこのマイクとベストなコンディションでちゃんと対峙したいよー(T_T)。。。
それまで生きてられますように>_<。
てかまじこの曲だけ(だけ?)はアホみたいに練習してたから、まじでちゃんと録れなかったら悔しいし死んでも死に切れないス(T ^ T)。
(次回へつづく...)
『ポンコツは決して名器に出逢えない』