命の重み | せいちゃんのブログ 〜素敵な明日を願って〜

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普段の日常、ありのまま綴っていきます(^_^)
社会人1年目の長男、起立性調節障害と闘いながら前向きに頑張っている、次男を支える母です。

今日はこのニュースを見て絶句しました。あせる





野球部の練習は過酷なのは想像できるけど、


気合いが足りないと、真夏の炎天下の中、3時間20分も、

まともに水も飲めない状況で、

100メートルダッシュを100本、追加で30本。

1人でするように指示し、


残り数本のところで、呼吸困難になり救急搬送、重度の熱中症になったという


これって体罰ですよね?

命を落としていたかもしれないです。


学校管理下の中での死亡事故って繰り返し起こっています。



命を守るのは大人の役目じゃないんですか?


いつも思うのは、もしも自分の子供だったら同じことが出来たのかな、って思うこと。


大切な命を預かってるっていう姿勢が感じられないことが多いです。



この前保育園でのプールでの死亡事故も悲しかったですね…



子供に何の罪もなく、


一瞬の間に尊い未来ある命が失われてしまいました。



たくさんの園児の中の1人かもしれませんが、


親にとっては命に代えてでも守りぬくかけがえのない愛しい存在で、どれだけ謝罪されても


許せないという気持ちになるんじゃないでしょうか…








子供って、学校へ行ってしまえば、


何かあっても言わないし、我慢するし、


我慢できる限度って生徒それぞれ違うのに、


クリアできるまで頑張らせたり、


出来ないというと弱虫と言われたり、ODっ子は特に逃げてるとかサボリとか、


ODって解っていても


無理をしないといけない状況に追い込まれるし、特別な配慮ってあまりしてもらえないんじゃないかな…


でも、極論ですが、生きるか死ぬかってほんの数分の違いだけで


(コードブルーを観ていたら特にアセアセ


熱中症になった野球少年も、あと1分病院に着くのが遅かったら亡くなっていたかもしれない



限界超えるまで頑張りすぎると取り返しがつかないことになりえるし、




自分の命は自分で守るしかないのも現実で、


無理だけはしないでほしいなって思いました。