「どうしたら自分に自信がつきますか?」
これ、よく聞かれるんですよね。
私、自信があるように見えるんでしょうか(笑)
まぁ、昔も私は知りたいと思っていたので気持ちはわかります。
以前にも書いたことのある記事ですが、改めて私の考えを
書きますね。
まず、「自信」って誰かにもらうものではないですからね。
そこは覚えておきましょう。
あなたの周囲にいてくれる人から、「あなたは素晴らしい」と
いくら全力で褒めてくれたところで、それを認めなければ意味が
ありません。
では、どうしたら自分を認められて、自信がつくのでしょうか。
私が思うのは、
「自信」=「行動の量」
なんじゃないかと。
誰でも、やったことのないものには自信なんて持てないはず。
でも実際にやったことに関しては、自信なんて考えずにできるでしょ?
目を閉じてたって歯磨きはできるし、お風呂に入るのに毎日ドキドキ
しないだろうし。
パソコンやスマホだって、最初の作業はアタフタしたかもしれないけど、
今はスマホの電源を入れるのに緊張したりしないでしょ?
そういうことなんじゃないかなー、と。
もちろん、誰にでも自分の歩幅があって、タイミングもあります。
そこは自分に聞くとして、とことんやれば勝手に自信もついてくるんじゃ
ないかな?
「自信がない」と言っている間は、行動が足りていないのかも?
私の場合だと、書籍の原稿を書いたり、人に文章やブログの構築方法を
教えられているのは、人の何倍も何十倍も読んで書いてきたから。
それが自信につながっているんだと思います。
もし、あなたが「自信が欲しい」「自信を持ちたい」と思っているなら、
たくさん脳ミソに汗をかいて、どんどん行動しましょうね!