真夜中の…半ば自棄になりそうな真夜中に浮いた言葉など出るわけない泣きたいとかそんな苦悩なんてのは真剣に悩んでれば考えにも及ばないよ夢中になるのが素敵なことなら何度でもなんとなくでも歩き続けるでしょうたとえ疲れても生きてるならいいと意味深な視線を投げ掛けたひとが与えた影響は色褪せないままさまよい続けて見えたそんな強がりも隠してた本音さえも壊せそうで掌から拡がっていくような想い転がした朝はもうくるのかきっかけを待つのは自由だった