その時には見えてなかったものが

いつかこの目に止まることもあるだろう

だからといって全部持っていれば

その時がくるなんて上手い話もないよ


いつも全力で選び抜いた涙ものに

過去が迫ってきていたとしても


未来を否定しないために

繰り返す罪悪感も

悪くはないよね