筍ほりたて

朝の長いお散歩。

この大きな鳥居の左手前にいる草取り係のヤギさん。

「春らしくなってきたね～」と話しかけていたら

神社の方が通りすがりに「筍いる？」と声をかけてくださいました。

ヤギさんのいる奥が竹林になっていてそこここに筍が顔を出しています。

小さいのを選んでいただいてざっくざくと。

とれたて～
ご親切にどうもありがとうございました。

秦野最高♪

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筍といえば、小学３年生のころ
一年だけ横浜に住んでいたことがあります。

その前、東京に住んでいた時からご近所だった

幼馴染の男の子も同じ時期に引っ越してきていて

時々一緒に遊んでいました。

ある日、その子に「筍ほりをしようよ」と誘われて

近くにある竹林へ行って筍を掘って持って帰ったら

あとから竹林の主だという男性が

「勝手にうちの筍をとられた」と

うちに怒鳴り込んできたことがありました。

今では笑い話ですが
子供心に本当に怖くてだいぶトラウマになっていました。

「男はいいけど、女の子がそんなことするなんて末恐ろしい。」とか

よくわからない怒りをぶつけられました。

あとで聞いたら幼馴染のところへは来なかったそう。

いやー、やばい情操教育。

昭和ですね笑

そうやって刷り込まれてきた男女差別みたいなものから
だいぶ自由になれたかな…

そうだといいなと思います。

それにしても、その時の筍、

食べたんだったかどうだったんだか。

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今度はとれたてを楽しくいただきました♪
めでたし。