こんな話を聞きました。

『多大な被害を受けた南三陸町。15mの津波が襲った。助かった方々はスピーカーから流れるアナウンス警告があったからだと言う。その声は波に呑まれる直前まで続いたそう。
声の主の彼女は23歳。
9月に挙式予定だったって。生まれ育った町の人々を救うために彼女は警告を叫び続けた。自らが波に呑まれるまで…。』

彼女の様な正義感の強い方が、今回の震災で沢山亡くなった。

我々は生きています。
彼女達の分まで力強く生きる事を誓います。


今日、80歳の女性と16歳のお孫さんが救助された。すごく嬉しかった!
まだまだ瓦礫の下で耐えてる、強い心を持った人達がどこかで助けを待ってるはずだ。
自衛隊の皆様、全国からの救世主の皆様!
どうか、まだ望みを捨てないで下さいm(__)m
宜しくお願い致します!

明日もきっと助かる方がいますように。