４児の母・英語の先生・料理の先生・夢を叶える塾講師
４足のわらじを履きこなす♡渡邊 美貴です。
2020年の小学生英語レッスンもいよいよスタート！
新年、元気な子供達の顔が又みられて、とても嬉しいMiki先生です♡
そして、小学生クラスは、年末に続き、昨日の初回レッスンも体験の生徒様を迎え、新しい風も吹くレッスンとなりました。
小学生のレッスンでは、読む、書く、きく、話すの４つの技能を、
バランスよくできるようになる内容を取り入れています。
教材も、それぞれ用意し、それぞれが相互作用しながら、
学べるようにしていますよ＾０＾
まずは、コツコツ覚えることが大切な、フォニックス＝英語の文字と音
こちらは、動作もあり、文字をみながら音の練習をしていると、
楽しそうにゲーム感覚で覚えてくれます。
pink という単語を、p,i,n,kというそれぞれの文字の音を確認しながら並べて見せると、
"Pink!"と元気よく答える子供達。
今度は、pigにするにはどうする〜？！と聞くと…
n,kをなくして、gを持ってきます。
みんなすごくよくわかってる！
これは毎週繰り返して練習です。
次に進むことに追われることなく、何度でも徹底的に反復練習できるのは、小学生でまだ学校の課題に追われることなくできるからこそ！です。
この、文字の学習が進んできた今、
英語初めてさんばかりだった、火曜日クラスのみんなも、
英会話テキスト、絵本の文章から読める単語を見つけては読めるようになってきています！
英語は、聞いてそのまま覚えることもできますよね。
例えば、What's your name?
と聞かれたら、
I'm ~. と名前を名乗る。
これは、文字を知らなくても、できるこ、たくさんいます。
これを、テキストに書かれているのをみて、文字を読みながら、
What's your name?
I'm ~~~.と答える
ということを知った時の子供達は、
聞いていたものと、みたものがつながり、と〜〜〜〜っても嬉しそうな顔になります！
教科書の中で習ったことを、「言える」 のと、
「使って話せる」というのは似て非なるもの！なのですね。
Do you like pizza?
というフレーズと、答えのやりとりも、
カエルやカタツムリ、玉ねぎ、人参と、好きかどうかの対象を変えていくと、
みんな生き生きと答えてくれるものです。
それは、英語を習っていることを考えるんではなくて、
自分の意見を考えているから♪なんですよね。
日本人は、協調性はある、と言われますが、
自分の意見をはっきりいうことが苦手とも言われます。
自分の意見を言うことで、和を乱すといけないから…と言うのもありますよね。
でもね、家族でもそうですが、ぜ〜んぶ人の気持ちをわかってくれる人なんていないのです！
自分の気持ちはしっかり伝えないとね♪
日本語で、自分のことばを出すのが苦手なお子さんは、
英語で自分の意見をいうことをきっかけに、
「自分のことを伝える」練習になっているなぁと言うのも感じる英語レッスンです。
新年度に向けて、習い事の見直しをされるご家庭も多いようです。
外国人の先生が良いのか？
日本人の先生が良いのか？
それは、教室でどんなことを得させたいのか。にもよります。
近くがいいのか、遠くても、この先生が良い！で選ぶのか。
教室選びというのは、本当にそのご家庭ごとにGoalとするものの違いで変わります。
当教室に、入りたいとかではなく、こういうところに行っていて、こんな感じなんだけど、このまま続けても大丈夫そうですか？
そんな相談もお受けしています。
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