4児の母・英語の先生・料理の先生・夢を叶える塾講師
4足のわらじを履きこなす♡渡邊 美貴です。
子育てをしているとよく聞く
「自己肯定感を高める」
という言葉
実際、どうすれば良いのよ?
どんなことをすれば高まるの?
???だった私が、
そうか!と思ったこと。
それが、「褒める」こと
「良いこと探し」をすること
しかもそれは、特別すごいことじゃなくて、
「ご飯の間きちんと座って食べられた」
「時間までに自分で着替えられた」
とか、そんな小さなこと。
そんなこと?!そんなこと、で良い。
むしろ、そういうところに
目を向けられて、褒められた時、
子供達はとても自信がつくのだと。
ついつい、そんなのできて当たり前、とか、
そんなことで褒めていたら、
図に乗りそう…とか
思っちゃうよ〜!っていうのがままの本音^^
でも、それで、自信がついて、
いろんなことに、積極的に取り組んで
自主的に動ける子になってくれたら
嬉しいよね
例えば、朝のお着替えの決め方も、
ままが「〜時までに着替えてね」
というのは最初は有効かも
でも、少しずつ、時計を見ながら
(読める子も読めない子も)
数字の●まで針が来たら、出発だね
〜ちゃんは、何のところに針が来たら
お着替え終わることにしたい?
と、自分で決めてもらう
「終わることにしたい?」
という聞き方で、
やらなきゃいけない が
「そうしたい!」というやりたいことに
言葉の魔法でなるよね
宿題やろうと思っていたのに、
「やったの〜」と聞かれると
「このあとやろうと思ってたのに〜うるさいな〜」
なんて思ったこと思い出す・・・
人に言われると、なんか素直になれない
っていう人は多いんではないかな?
そう思うと、子供も
「自分で決める習慣」をつけ
「自分が決めたことなんだからやりたい」
ということをできるように
「できたら目一杯褒める」
を親子でできるようになっていきたいもの
はい、これ全部、私自身に言い聞かせてる!笑
ついつい、時間を見ながら、
「早く〜」
「いつまで〜」
と言っちゃうから。
できたことより、できてないことに
着目している証拠だもんね・・・。
ポイントは、
「できた!」ことに一杯目を向ける!
さぁ今日からでも遅くない。
今日は、これからの人生のスタートの日