現在、感染の為、全身症状となり休養中です。




ブログにコメントを頂いた方々、返信が遅れていまして、本当にすいません

以前書いたプロトピックのリスクの記事についても、コメントを頂き、やっと先程返信しました。




プロトピックについては使用中の人はネットで調べたりしないと思うので、「使用する前に」または「使用直後に」、この記事が目につき、リスクを踏まえて考えてもらえたらなぁという思いだったので、そういう方々にもコメントを頂けて本当に嬉しく思いました。




ステロイド治療中の方々が、私の脱ステ、脱プロブログを見る事は、なかなか無い事だろうと思いますが、ステロイドで調整ができているなら、どうかプロトピックには手を出さないで欲しいものです。




私は、プロトピックばかりか、ステロイドについても、依存症状が発症してしまい、完全な脱薬に至っているので、ステロイドについても、どうか依存しない程度にご使用を…。




あなたの体を一番知っているのは、あなた自身です。
決して皮膚科医ではありません。




世の中に溢れかえっている皮膚科のお医者さんではなく、自分を信じて。
症状の辛さも経過も対処方法も、一般的な皮膚科医より患者自身の方が詳しいと思います。




教科書や文献に載っている知識より、自分の体験で答えを見つけて下さい。




それが、ステロイドでの調整であっても、脱ステロイド、脱プロトピックだったとしても、自分で答えを探しましょう。
お医者さんだけに全て委ねるのは危険です。




さて、現在の経過とやってる事を残しておきたいところですが、実はまだ体がかなり辛くて、きっちり備忘録としてまとめられません。




感染による全身症状(早い話が膿だく汁だく)は脱ステから2年置きに発症している状態ですが、こうして忘れた頃に起こると、慌てて調べるのが自分の以前の経過なんですよね。




今回も以前の経過を見てみると、兆候から心当たりまで全て一緒。
経過も感染が落ち着けばきっと一緒。




だから、今回の経過も後からきっちり残すつもりで、毎日記録してます。




経過だけざっくり言うと、4月末からちょっと不調。
5月半ばから本格的にやばくなり、あたふたする間も無く感染。
そして、現在まで感染が落ち着かず不安定でした。




今はようやく感染は落ち着いたっぽいけど、夜中に2回程、朝方と夕方に1回ずつ汁発作があり、昼間も掻くと黄色い汁が出ます。




あ、汁発作とは、突然どうしようも無く痒くなり、手が止まらなくなり掻きまくり、結果汁でベタベタとなり、寒くなり全身が痛くなる、という一連の流れをひと言で表した造語です(笑)




汁が濃いのは、首から鼠蹊部までの胴体なんですが、顔もウロコとシワと変形で、腕脚も薄く汁が滲み、まぁ、全身の症状です。




ここまでくるのに、抗生剤の耐性菌もついて四苦八苦し、阪南に入院したいと頭によぎったり、この4年で初めて佐藤先生が夢に出てきたりしていました。




文章にすると冷静っぽいなぁと思いますが、冷静というより抜け殻でした。
過去形でいいのか?今もこの時間が早く過ぎてくれと祈るばかりですが。




多分、今、感染を乗り越えたところだと思うから、再感染が無ければ2年前の経過からすれば後2ヶ月で体は少し楽になる。




6月から休養してるから、後2ヶ月の休養は難しいし、ウロコ顔でヨロヨロ姿での出勤になるのかなぁ。




そして、万一、また再感染したなら、また抜け殻(笑)




もう入院は出来ないだろうから、何とかしないと…、毎日そう思いながら1日ずつやり過ごしてきて、やっとここまで来たから、この後は順調にいって欲しいもんだ。




ついでに、この後の予定は、腸内環境改善第一にしたいと思います!




今は抗生剤を飲んでるから、腸内環境万全とは言い難いんだけど、それでも何とか毎日1~3回、バナナ大の色が薄く匂いの無いウン○が出るところまで回復しました 。




とりあえず、汁だけでも早く早く止まってくれ。
気持ち悪い、痒い、痛い、疲れた。




そんな訳で、しばらく経過のまとめや、コメントの返信が出来ないかもしれません。
連絡頂いた方々、すいません。



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