今、ココナッツに注目しています。
最近、私が読者登録している方も何人かココナッツオイルの記事を書いていたので、偶然だなぁと思っていましたが、もしかしてココナッツブーム?
にしては季節は冬。
もしかして、夏から流行ってた?(〃 ̄ω ̄〃ゞ
ココナッツには、ココナッツオイル、ココナッツミルク、ココナッツウォーター等があり、それぞれ多少特徴が違うようですが、抗菌作用、抗ウイルス作用、免疫力アップ、胃腸の機能調整等の効能や、ビタミン、ミネラル豊富なところ等が、アトピーや免疫不全向きなのかなという印象があります。
南国の果実なので、身体を冷やす作用もあるし本来なら夏に汗をかきながら摂りたいものだけど。
ココナッツの中で、私が今、一番はまってるのはココナッツミルクです。
ココナッツミルクは、ココナッツの成熟果実の固形胚乳(外皮の内側にある白い部分)を乾燥させて水に浸して浸出させて作るらしいです。
ちなみに、同じく成熟果実の固形胚乳からココナッツオイルが取れ、未熟果実の液体胚乳がココナッツウォーターだそうです。
※ 無料画像サイトから画像拝借。
白い部分が固形胚乳。
未熟果実のうちはこの白い部分が薄く中央に液体胚乳がありますが、成熟果実になるにつれ、この白い固形胚乳が厚くなり、中央の液体胚乳がなくなるそうです。
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詳しく書かれているサイトがあったのでリンク貼ります。
効能を見るとテンションが上がりますが、要は続けられるかですよね?
ある程度続けてみないと自分に効果があるか分からない。
効果を感じたとしても、続けられないなら気が向いた時の嗜好品止まり。
ココナッツミルクは、カレーや南国料理に使われるようですが、私は主にクッキー、アイス、スムージー等のドリンクで使います。
以前、チキンのココナッツミルク煮なるものを専門店で食べたら、口に合わなかった。
料理というより、手作りのおやつで使ってます。
それでも、独特な甘い香りがするので好みは分かれるかもしれません。
甘いものは食べない食生活に慣れるのが一番なんでしょうが、私は不調期を抜けると、ついつい、市販のお菓子に手が出てしまっていました。
でも、自分で作ると甘さが自分好みに出来るんですよね。
市販のものは正直甘すぎて、途中から美味しいと思わなくなるんですが、白砂糖依存なのか食べると止まらなくなる。
分かっているのに気の緩みで食べてしまう。
ま、、最初に効能やら何やら言いまして、アトピーに良さそうとか言いましたが、手作りお菓子なんて毎日食べる訳でもないので、体のためというのは半分言い訳です(;^ω^)
美味しい♪
無添加で甘さ控えめのお菓子♪
なので、ココナッツミルクにはまってます。
ちなみに、ココナッツミルクは自然食品店、輸入食品店、百貨店、業務スーパー等で買えます。
自然食品店では400mlで400円、業務スーパーでは同量200円でした。
スムージーは、豆乳やバナナやその他フルーツにティースプーンに1~2杯入れるだけでも、甘い香りがして、いつもと違うドリンクになります。
そして、最近作っていて、ちびちびと食べているのはこんなものです。
ココナッツミルク 50g
小麦粉 100g
甜菜糖 大1~2
豆乳 大2
オリーブオイル 大2
材料を全部混ぜて、絞り出し袋で絞るか、筒状にしてラップで包み冷凍してから7mmくらいの厚さに切る。
焼き時間は、厚さが厚めの場合は低め(オーブン160℃くらい)で25~30分、薄めの場合は180℃で15~20分くらいだったので、厚さで変わる。
【ココナッツアイス】
ココナッツミルク100ml
豆乳100ml
蜂蜜大1くらい
ココナッツミルクはジップロックに入れて冷凍しておく。
冷凍ココナッツミルク、同量の豆乳、蜂蜜やメイプルシロップなどの糖分をミキサーにかけて、タッパー等に入れて冷凍する。
途中で混ぜなくてもいい。
甘さはこの分量で控えめ。冷凍すると甘さが少なく感じるため、気持ち甘めで調整すると良い。
アイスは冷凍したものをミキサーにかけると微細氷が入り、シャリシャリ食感になります。
途中で混ぜなくてもちょっと室温におくと程よく柔らかなアイスになります。
ココナッツミルクの色は、真っ白というよりちょっとグレーがかっているので色が悪く見えますが、見た目よりもずっと美味しいです(笑)
次は、ココナッツオイルとココナッツウォーターも簡単にレポします♪