こちらのブログは、
私のバレエスクール関係というより、私自身の記録📝
つぶやき🐥のような感じで書かせてもらっています☺️
今年は、素晴らしい先生にお会いする機会をたくさん頂きました!
コンテンポラリーダンスwsでは、
柳本雅寛さん、島地保武さん、児玉北斗さん
和歌山には、
ダンサー大前光市さん、バレエ専門トレーナー中谷広貴さんにもお越し頂き、本当に幸せな時間をたくさん頂きました🙏✨(ブログでも熱い思いを書かせて頂きました☺️)
今回は、
タイトル通りで、コンドルズの近藤良平さんについて書かせて頂けたらと思います🙏✨
7/21
近藤良平さんが、和歌山の和歌浦にお越し下さり、ワークショップをして下さいました✨
10/6 きのくに音楽祭の千秋楽
白いパート(良平先生のステージ)と
赤いパート(市民参加型のダンスイベント)
に向けた事前wsで、
江戸時代に大流行した"うた沢"というジャンルの『わかのうら』という曲で、わかうらダンスを振り付けて下さいました☺️
since 江戸時代の曲なので、カウントがシンプルではないのですが、どんな曲にも振りを付けてしまう良平先生✨✨
良平先生にお会いしたのは、7/21が初めてでしたが、とってもフレンドリーに接して下さり😭✨
イベント主催の方々ともお話しさせて頂く中に、わかうらダンスのダンスリーダーをさせて頂くことに😭
そして、
あれよあれよという間に10/6が来てしまいました😅
和歌浦の文化的な価値を見直して行こうとの取り組みの一環のイベント
赤いパートでは、明光通りをわかうらダンスで練り歩くという
かつてお殿様が歩かれた明光通りで🕺
白いパートでは、
和歌浦アートキューブにて箏曲者の西陽子さんと良平先生が、坪内逍遥の舞踏戯曲『和歌の浦』をパフォーマンス。
和歌浦の干潟に降りたつ鶴になった良平先生✨
最高に面白かっこ良くて✨
私は、ステージに入る良平先生にきっかけをお伝えする役目を頂いたのですが、
出番直前まで、
ずーっとフレンドリーに接して下さり😭
近くにいるとご迷惑かな…とか
話しかけない方が良いのかな…とか
そんな事一切なくて、ずーっとフレンドリー😭😭😭✨
私にとって衝撃でした。
本番前にピリピリするのは当然だし、
1人の時間を持ちたいと思うのもごく自然だと思います。
でも、良平先生の周りをピリピリさせない
温かくて、大きなお人柄は感動でしかなくて。。。
そんな良平先生 コンドルズさんが、
11月には、芸文に
お客様を笑顔にされるコンドルズさん。
次から次へとSmileアイテムが出てくるおもちゃ箱のよう🎁✨
笑いすぎてほっぺたが、ずーっと痛かった。
初めて観た時に、
なぜか、英語で Lovely という言葉が浮かんで来て、
コンドルズさんがお客様を愛してて、
お客様もコンドルズさんを愛してる
客席と舞台で行き交う温かい空気に
そう感じたのかもしれません。
オシャレでカッコ良くて、
時々ぶっ飛んでて、温かくて面白い
あの空気の中にいれたことが幸せでした🌈🌈✨✨✨
グランフロントを出ると雨が降っていて、
傘を忘れた私😅
車を置いてる駅まで移動、
ジーン・ケリーのように雨にうたれながら足どり軽く歩いてましたが、途中で迷ってビショビショに💦さすがに焦ります💦
何とかパーキングに着き
車に乗って高速に向かい走り出した瞬間、泣けてきました。
私のダンス人生で、
近藤良平先生にお会いできたこと、コンドルズさんの舞台を観れたことが幸せ過ぎて、涙がとまりませんでした。
コンドルズさんは、ダンスはもちろんだけど
それぞれの分野のエキスパートが集まってて、個性がキラキラ爆発してる。
私のところの子供たちは、みんな小さいし
今、頑張ってトウシューズも少しずつ練習してくれてるけど☺️
バレエ技術はもちろん、この子たちしか出せない輝きを見つけていきたいと強く思いました。
私の性格上、笑いある作品もみんなと作りたいな。
愛おしい誰かを思い出すような作品も作りたいな。。。
ひとつ、ひとつ頂いたご縁に、
私の周りにいて下さる全ての方に感謝して、
また、新たな気持ちで
12/28から出発していきたいと思います。
私の長いつぶやき、
最後までお読み下さり、
本当にありがとうございました🙇✨