年が明け、早いもので1週間が過ぎた

年が変わった!新しい年と言うよりも

月が変わるだけという意識で迎えた


新年を迎えたとて、別に何かが変わる訳では

無いと悟ったからニヤリ  えっ? 今?!



年明けて最初の夫の休みの日に

年末年始の移動を避けていた義実家に帰省

今年のお正月は義父母2人で過ごしたらしく

私達が行くのを楽しみにして待っていてくれた


地元の有名で美味しいお寿司を寿司

用意してくれていたり、認知症が

進んでいるという義父は

ここ2・3年で初めてというくらい

超ご機嫌だったキラキラおじいちゃん



そして、隣に座った私の名前を

少し間違えながらも呼んで、色々と

自分の体や気持ちを語り始めた

足が上がらず すぐ転ぶんだ〜と笑いながら

何度も話す(義母曰く誇張してるらしい😅)



それでも「うんうん」と聞いていると

少し言葉を変えながら同じ話を繰り返す

こんなにお喋りなのも珍しい

私は飽きるまで聞いてあげようと思った

けど、私に悪いと思ったのか?

義母が話しすぎるのを止めてきた爆笑


ニコ 「好きに話させてあげなよ〜」

えー いや、聞いてるのは私だし…

けど、隙を見て義母も私に語り始めた

それを見た夫が

にやり 「結局 自分が話しちゃってるし…」

えー アンタの親なんだから どっちか

        お前が聞く側に回れや…



そんな夫が帰宅してから言った言葉

にやり 「父さんの次は母さん…聞き上手か?」

ニヤリ 「ご年配の人は共感が嬉しいもんなのよ」



夫の実家に行くと、何故だかコロナ禍前の

雰囲気というかタイムスリップしたような

落ち着いた気分になれる


年明けに相変わらず、頭から離れない事

憂鬱で仕方がないこと・逃げ出したい事

体調の悪さも病院検査というワードを

見聞きするだけで体が硬直する…

兎に角 そんな事を頭の中でグルグルと

巡らせていると、他の気になる事も

湧いてきて眠りも浅く…

目覚めも不幸な気持ちにから

スタートしてしまう


ただの月替わりだが、とても嫌な

スタートをしてしまったえーん