また…またまたまたまたまた!

いつもの絶不調がやってきた

ふと気付いた電球


びっくり 先月も同じ頃に同じ思いしてた


生理みたいに定期的なもんなのか?


けど、考えると胸苦しさや痛い場所が

増えていき、今回は旦那に50%くらい

打ち明けた

案の定、真顔 「検査する?」と聞かれたが

ショボーン 「結果怖いし、勝手に告知するし嫌や」




今日は寒波で旦那は休みで、何とも

落ち着くような不安な朝だった

すると珍しく家電📞が鳴った

それは夫の実家からだった


アセアセ 「もしもし…えっ!? うん…うん

この段階で嫌な予感がした

胸がモヤモヤして、嫌な予感というか

胸騒ぎに似た不安感で落ち着かなくなった



受話器を置いた夫が放った

ぼけー 「〇〇叔母ちゃんが亡くなったってガーン

予想外すぎる言葉に跳ね起きた


行きたくても向こうは波浪警報が出ていて

車で30分位の所に住む、義母達さえも

行けないような状況

少しの雪と地吹雪と暴風の中では

選択肢は1つしかなかった




少しの晴れ間のタイミングで、買い物へ

楽しい会話も、弾む会話もなく流れる時間


かたや、突然死で心の準備どころでは

無かった人の事を想像すると

2年前に亡くなった友人と重なり

胸苦しさが襲いそうになる




夜、息子のおかげで何とか

誤魔化しながら夜になった

心穏やかじゃないと、人は

平凡も幸せには感じられない…


そんな虚しさを感じている頃

息子がカーテンを開けて、外の様子を

見ようとしていた



お父さん 「おかん! 窓見える? すごいよ」

キョロキョロ外ではなく窓? 




すりガラスのように何も見えない…

曇っているのかな?

けど、ガラス以外のところを見ると

所々、霜がついている




ポコポコしている部分は氷の粒

そう、窓はうっすらと凍っていた

指を当てれば溶けていく程度だが

凍って何も見えないほどになっていた


ここまで凍ってしまうのは初めてかも

これが➖13℃の寒さなのか…

外に出るとそこまでの寒さは感じないのだが

とても不思議な体験をした