​進路も決まり、長期冬休み気分な息子
高血圧以外、不安ない還暦夫
物忘れが増え、関節にガタもきて
無駄に中堅的 役割だけ回ってくる
生き彷徨うアラフィフ主婦のつぶやき

1ヶ月? 半月前かな?

夫が突然、私を呼び出し…

ニコ 「健診タダで受けれるから予約するね」

ガーン 「何そのクーポンあるよ!的なの…」

ほっこり 「簡易的だから大丈夫よ〜」


時は流れ…



先日のこと

車に乗っていて、何の流れからか

覚えていないが健診の話になり

ショボーン 「絶対 引っ掛かるよ〜ガーン

もぐもぐ 「えっ? 何か引っ掛かったっけはてなマーク

えー 「見たし、言ったのに覚えてないの?


まぁー彼なりに気にしていたことも無く

結果に関しても緊急性がないと判断

その上、その頃は会社を辞める事を決め

保険証がない時期が幾度かあり、今後の

生活面や息子の受験も控える中で

何故か色んなことを決めたり、

進めたりだけはしていたキョロキョロ




私も色んな不安を抱えながら

忙しさや日々、耳や目から入る

様々な情報に翻弄されていたもやもや


そして近づく度に目覚めが早い

緊張感と恐怖が押し寄せる

何故なら、その要因が増えたからだ



11年来の友人が、先月頭にいつもの

定期検診を受けた

その直後に父親を亡くし、哀しみに

打ちひしがれていた所に、連絡があり

再検となったが、更に別の事が引っ掛かり

再々検となり、不安な日々を過ごしている


彼女は去年も、謎の不調が続き

パセドウ病だと分かったばかり

ここ3年はこんな話ばかりがテレビからも

周りからも、ネットの世界でも

目にする事が多くなった


その度に切なく…苦しく…怖くなる

確実に1つは歳のせいだと思う



世の中には まだ知らないこともあり

知らない人も沢山いて、個々に様々な

思いを抱え生きている

自分の予測不可能な運命に翻弄されながら 

笑ったり・泣いたり・喜んだり

落ち込んだりを繰り返している


けど、そのほとんどが一人ぼっち

一部共感はし合えても、根っこの

部分は誰も気付かないし

支えてもくれないゾーンがある

そして戦わせようと当たり前に

本人の意思も確認も気にすることなく

宣言や説明をされてしまう

非常に理不尽だピリピリ  とても横暴だハッ😤