日曜日に息子の学園祭に行った！
9時半に学祭のオープニングセレモニーで
演舞をするというので
昨日も午前中に別の学祭で演舞し
夕方からバイトだったので息子は
多分、色々と眠っていたと思う
今回は中学振りに子供が同じ学校となった
友人も一緒に行った
有人の息子さんは大学生にもなって
中学生みたいな反抗期状態で…
親の世話になっていないのなら分かるが
親のスネかじりなのに言う事とやってる事は
1人前もどきなので、私が親ならガツンと
家から放り投げるのだが…
だから、息子に来るな！と言われ、
学祭に行かないと言っていた友人も一緒
息子の演舞を見終わり、友人の息子が
演奏するであろう軽音部の教室へ
爆音で、良さも分からないが
一応 顔だけは玄人感を出す
友人の(まだ)反抗期息子を発見
女連れてる…肩組んでる…何やねん
大学あるあるな、そっち系イッタのね！
な、むさいチャラキャラになっていた
趣味の延長のようなレベルの演奏で
鳥肌が立つ事も、感動する事も無かった
その後はジャズサークルの演奏や
アカペラサークルの歌唱も観賞
焼きそばや焼き鳥など、グルメも堪能
夕方には13組のよさこいチームの演舞
大いに盛り上がり、私もテンションが
上がり、普段はやらない手振りや
見つけた推しに思わず
キャー旗〜！旗〜
とアカペラサークルでもらった
光るスティックを振りながら叫んだ
聞こえたのか？ 旗士は振り向いて
見つけてくれたのか手を振ってくれた
ファンサのもらえる嬉しさを人生で
初めて知った瞬間だった
そして大学に行ってない私は思い切り
学祭を楽しんだ
学祭 最後の締めは花火
木が生い茂っているので見える場所が
限られているので、木々の隙間から
見ることにはなったが、数十発と
少なかったが綺麗だった
私の夏が終わった