土曜は久々に好きな人に会ったらラブ

あっ!男性ではなく10歳上の女性です

この先輩、小柄で華奢な見た目に反して

パワフルで若々しい人

人を悪く言わず、マイナスな言葉を使わない

人生で1番尊敬し、憧れる人スター


けど憧れているからこそ、心身的に

落ちていて元気とは遠い状態では

会いたくなかった人でもある

けど会わない訳にはいかないので

会ったが…やっぱりオーラが凄くて

パステルカラーの花が舞ってる様な

眩しさで、圧倒されつつも何とか

透明な鉄仮面で乗り切った私笑い泣き




日曜は急遽、義実家へ

秋に行くという約束を守るべく

旬の生筋子を札幌一安い金額で

買う為に早目の出発🚗³₃

予定より遅く着いたが、喜んでくれると

思いつつ尋ねると…

おばあちゃん 「爺ちゃん機嫌悪いから気を付けて」

びっくりぼけー 「えっ?」

おばあちゃん 「怒鳴るかもしれないから覚悟して」


おじいちゃん 「○○、今日調子悪いから…」

と夫の名前を呼び話しだした

実は認知症の義父、名前がすんなり出るのは

なかなか珍しい


2人が話す様子を見て、義母が

おばあちゃん 「実はかなり進んできた💦」

と今日は朝から調子が悪そうで、尚且つ

手もかかり、腹立たしい気持ちになって

涙が出た!と私は私で義母の愚痴を

聞いていた

義姉夫婦がそばにいて、何かとサポート

しているとは言え甘えすぎも・頼りすぎも

気が引けるし、自分の老いも感じつつ

手のかかる夫支える義母は、気丈に

振る舞いながらも大変だろうなキョロキョロ…と



最後は夕方まで機嫌も体調も悪く

心配な様子を見せていた義父が

楽し気に私の顔を見つつ、自分が

言っておきたい言い分を5リピート

くらいしていたアセアセ

誰かと話をしたい…



義父は本来、話好きだった

けど耳が遠くなり、会話したくても

キャッチボールが出来ないので

疲れるし、相手にも悪く思うので

人と接する事を避けるようになった


今は会話したくても、聞こえづらい上

処理能力が落ちて理解したり、それに

対する答えを出すのに時間を要する事が

あるので、本人ももどかしいのだろう

だからこそ、入歯も入れない状態で

何を言っているのか??の時でも

うなづいたり、微笑んだりの

リアクションを普段より分かりやすく

する事で、義父は話が通じてる

会話が出来てる!聞いてくれてる!と

嬉しそうに話をしだす爆笑



最後はみんなの心配を半減以下にさせて

帰ろうとする私たちに

おじいちゃん 「また、ちょくちょく来いよ!」

びっくり ちょくちょく…


けど今回、2人の話を聞いて様子を

見ていて、なんか手助け出来れば…と

強く思った瞬間、この後無事に過ごせる

人生であれば!という言葉が食い気味に

畳み掛けてくるショボーン


何かあったらゴメンなさいガーン