最近、ふと思う
別に良いことも無いが1人よりも
誰かいる方が気が紛れる
息子も大学がやっと始まり、
私の生活ペースも変わりつつある
そして今日も絶不調だった
ハマっている、あみぐるみも
勢いづいて買った毛糸を消費したいが
編みたいものが見つからない
再燃しかけてる、あつ森も毎日やるほど
火はついていない
そして年度の変わり目で、何かと
忙しい日々に嫌気がさしている
先日も町内の集まりがあった
町内会の70%が70代以上という
超高齢者だらけ町内会
少しでも役員たちの負担が減るようにと
町内会費のデジタル化や引き落とし化を
将来を見すえ、今から動き出すべき!
という話をした私と同じ世代くらいの方
それを聞いた目上の男性役員が
男性
「デジタルを信用しない年寄にはムリ」
提案者
「皆で集まって、やる方法も…」
高齢者
「年寄りは無理!(キッパリ)
携帯の使い方すら覚えられないのに…
若いあなたが役員になって動きな」
威張る事か? 使えないなら携帯持たず、
黒電話でも使っとけ〜
この段階で私はふと思う
デジタル無理って…年金や保険料
貰うのに手続くらいしてきたでしょーに
そして高齢者は面倒な事は何でも
すーぐ「若い人が」とフッてくる
会長代理
「◎◎さんの意見はとても良いです
実は 隣の町内会の会費は引落に
している方が全体の70%なんです」
〜ここで会場の高齢者たちが小さく
どよめき静かになる〜
あの役員も知らなかったの?
というか、新しい事への強い拒否反応は
令和になっても健在か〜
会長代理
「なぜ70%も出来たのか…役員のやる気
私達の頑張りがあれば出来るという事」
高齢者はやる気のある!若い世代が
先頭に立って動いてくれれば活性化すると
思っているが、今のままでは若い人達が
役員になったとしても非協力的な高齢者に
潰され、衰退し町内会消滅も近い
私は そのやり取りを見て思った
歳と共に胡座をかいて、面倒からは
逃げて文句を言うならば、町内会は
無くなれば良いと思う
そうすれば多少苦手でも、他人の事を
思って尽力してくれてる人の
有難みが分かることだろう…
その前にあの人は