2月5日、新大阪にて
マインドフルネスタッピング®︎インストラクター講座を再受講してきました。

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この度、新しくインストラクターになられたのは、吉備国際大学 社会科学部 スポーツ社会学科学科長の教竹内教授です。





竹内教授は、世界レベルのトップアスリートを指導育成しておられます。




竹内教授の専門分野は、測定学、スポーツ運動学、コーチ学。


研究テーマは、身体活動度とメンタルヘルスの量ー反応関係及び運動様式。
身体性に基づく運動方法学研究。





そんな 過去に数々のメソッドを学ばれてきた竹内教授が、インストラクター講座を受講された後に とても嬉しい感想を述べてくださいました。

↓↓

マインドフルネスタッピングインストラクター養成講座を受講させていただきました。

とみ太郎こと山冨浩司先生の御指導をいただきました。


マインドフルネスタッピングの方法論のみならず、理論とメカニズムやエビデンス、理念と来歴、など膨大な量と、崇高な質を御伝えいただきました。


マインドフルネスタッピングは、これから一人一人個人にとって、社会にとって、世界にとって、大きなインパクトを与えると確信いたしました。





私は、お話をお聞きするたびに
竹内教授の「在り方」に 毎回新しい感動を覚えるのです。





「こんな おっさんですけど『無邪気な自分こそ自分』であると気づいたんです。
嬉しかったら無邪気に喜ぶ、、
自分にそれを許すことができた、、
大変感謝しております。」
と おっしゃっていました。



ちなみに竹内教授、
ベンチプレスで200キロをマークされたことがあるそうです。

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なんて素敵な「無邪気なおっさん♡」なんでしょう!!!






「無邪気」とは
性質、気持ちなどが不純でなく、素直で悪気がないこと。
いつわりや作為がないこと。
あどけなく かわいいさま。




まさに「赤ちゃんマインド」なのです。



赤ちゃんは、おっぱいを飲んでるとき、夢中で飲んでいます。


何か興味のあるものを見つけたときも、夢中で遊んでいます。


お腹が空くと、大きな声で涙を流しながら泣きます。


お腹がいっぱいになると、屈託なく笑います。


眠っているときは、安心しきって眠っています。



赤ちゃんは、無邪気に「今ここ」を生きているのです。








ところが、大人になるにつれて
思考は過去や未来を彷徨い、
「今ここ」を楽しむことが出来なくなっていると感じます。



思考が過去に囚われ、
未来に囚われているので

心は迷走を繰り返します。





そして、今までに得た知識と 
わずかな自分の経験の中から

「常識」という「偏見」を自ら創り出しているのです。


そして、知らず知らず
「オリジナルの善悪」という基準を設けているのです。




その「オリジナルの善悪」により、自分や他人をジャッジしてしまうのです。




「〇〇してはいけない」
「〇〇でなければいけない」


やがて、世間体や 
周りからの評価が気になり、


バカにされないように、、
笑われないように、、
失敗しないように、、


すると、
悩んだり、落ち込んだり、憂鬱になったり、、


その結果、無邪気さも自分らしさも失っていくのです。







目の前で起きていること、
目の前にいる人、
目の前にあるものを、、

見ているようで 見ていないのです。





「オリジナルの善悪」「偏見」というフィルターを通して、自分なりの解釈を「常識」と名付けていることに、、
そろそろ気づいてもいい頃かもしれません。





赤ちゃんや 小さな子供には、それがありません。

無邪気に「今ここ」を生きているのです。


だからこそ、怖がらずに挑戦していきます。

失敗しても、諦めることなく、何度も挑戦するのです。


だから、私たちは歩けるようになり、
自転車にも乗れるようになったのです。



カエルや 虫や カナヘビを 無邪気に触ってみたり、
新しい遊びを作り出したり、
誰とでもすぐに仲良くなって遊んだり、、




それが、
かつてのあなたであり、
かつての私だったのです。

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私たちは、そこに戻るだけでいいのです。


無邪気に喜び
無邪気に笑い

無邪気に挑戦していく。


「今ここ」を無邪気に楽しむ。







今日という素晴らしい1日を、無邪気に楽しみたいと思います。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます!!