俯瞰（ふかん）とは、高い所から見下ろすこと。全体を上から見ること。
俯瞰の映像は他の映像に比べ、客観的で説明的だとされる。
と、あります。
私的に言うなら、、
人生ゲームのプレイヤーみたいな感じでしょうか。
ボード盤全体を、高い場所から見てる感覚です。
この車に乗ってる「自分」に起きる出来事を
↓
プレイヤーの「自分」の視点から見る。
すると、例えば嫌な出来事、
「車に乗っている自分」にとって
起きて欲しくなかった出来事が起きた時、
その出来事に対して
「どうしよう、どうしよう、、」から
↓
「プレイヤーの自分」の視点では
「ほほう、、こうきたか、、」と全体を見ることが出来るんです。
プレイヤーの視点、客観的な視点で捉えると
「この出来事は、何のメッセージなんだろう？」
「この出来事から、何を学べばいいんだろう？」
、、と、考えることが出来るのです。
以前なら
「売られたケンカは高く買い取る！！ケンカ上等！！」でしたが、、
それが
「さぁ、どうしていくかな？」
、、と、落ち着いて対応することができるようになりました(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎笑
時々、
どうすればいいか わからなくなってしまう時
また選択を迫られた場合にも
プレイヤーの視点は、とても役に立ちます。
そんな時、私は「宇宙」に委ねます。
心を「今ここ」
マインドフルの状態で
ルーレットを回し、その数の通りに進む、、
そんな感覚でしょうか。。
そもそも 物事を
「良い 」と「悪い」に分けることは出来ません。
「正しい」「間違い」、、それも分けることは出来ません。
どんなフィルターを通して見るかによって
あるときは「正しく」見えたり
あるときは「間違って」見えたり、、
それは「価値観」という
それぞれの独断と偏見をベースとした個人的なフィルターを通して見ているに過ぎないからです。
「あの人が悪い、私が正しい、、」
それは、自分のフィルターを通して見ている 錯覚 なのです。
「ベストなタイミングで、私に必要な出来事が起きる」
そう信じて、宇宙に委ねてしまうと
目の前の出来事に一喜一憂することが少なくなりました。
プレイヤーの視点では、
「人生は ゲームなんです！！！！」
どうであれ、そのゲームを楽しむことを目的にするならば、
「あってもなくても幸せ！！」
その感覚に近づくことが
だんだんと、、
出来てきてきたように感じます！！
今日から土曜日まで大阪出張です。
大阪に向かっています。
午前中に打合せが 1件、
午後から夕方まで研修を受け、
夜は個人セッション、
そしてその後 夕ご飯〜。
今日の「志事」
思いっきり楽しんできます！！！！
皆さまも、素晴らしい1日をお過ごしくださいね。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます！！