台風の影響か、急に寒くなってきて膝掛けが手放せない
希望です。
暑いより寒い方が好きなので、これから楽しみが増えます
紅葉や、スカート×ブーツ、あったかくして食べるアイスとか
本格的に冷えてくる前に、お白湯もオススメです
自己紹介の場面で、「私は…」って、どんな言葉を紡いでいますか？
私が私に対して思ってること
＝セルフイメージ
私たちはセルフイメージ(自分像)を基に行動するので、
引っ込み思案な私というイメージを持っていれば、人前に出るのが苦痛だったり
誰とでも仲良くできる私というイメージを持っていれば、自ら話しかけて仲良くなるでしょう
私は、自分のセルフイメージ高いと思って生きてきました
自分を高めに評価して、それこそがセルフイメージの高さなんだと
だけど数年前、それってハリボテだったんだ
と気がつきました
必死でそう思い込んでただけで、一番私が私のこと嫌っていたんだ
だって、私は生きていていいのかって、未だに罪悪感ばかりで苦しい
そう気がついて、とてもショックで
対して、私の彼はセルフイメージが折ってやりたいくらい高い人
おれが関わったんだから、うまくいって当たり前 
うまくいかなかったときは、おかしいな異常事態だって本気で思うような人で、
もう本当ムカつく 私の琴線に素手で触れてくるどころか、握ってくるような感じ
基本的に、セルフイメージって幼少期に決まると言われていて
たくさんの成功体験や褒められた経験があるとセルフイメージが高くなり、
失敗体験やけなされたり、認められなかった経験が多いとセルフイメージは低くなります
だけど彼は、幼少期から成功体験や褒められた経験って少なそうで(失礼な私ｗ)
むしろ持病で入院三昧、小学校に入学しても定期的な通院が必要で、
同級生にやっかまれたことも何度もあったようです
そう思うと、幼少期の体験関係なくない？
どうして彼はセルフイメージが高いんだろう…
とここ数年観察してきて、気がつきました
彼、失敗しても基本めげない
次はうまく行くでしょ
って楽観的でいる
「どうせ私は失敗するのよ
」って何度も言い聞かせてきたら、
せっかくの才能も無限の力も、自分の中でそっと息を潜めちゃいますよね
…って、才能や無限の力の扉を自ら開けたらいいけれど、
自分にそんなものがあるって信じられなくなるほど、自分で自分をいじめちゃってる
あとこれが一番大事なんだろうなって思うこと
自分で自分を褒めている
プレーンオムレツ作ったら
「おれ、これ作るのめっちゃうまいと思う」
どう見ても個性的でイケメンではないのに、「おれ、今日もかっこいいな」
駐車するたび、毎回と言っていいほど、「上ー手
」って言っています
たまに下手に停めて、私に突っ込まれると、車、もしくは駐車場のせいにする
どこまでも、自分を責めない
出来ないことがある自分を認めていて、出来ないからって自分を責めない
これ、頭でわかっていても難しかったりする
自分が自分に対する態度＝人に対する態度
自分に厳しく
人に優しくっていう呪いは、もうほどいていいと思うのです
自分を日常的に褒める癖をつけると、人生はいつしか好転します
自分を日常的にけなすと、どんどん力を失っていく
小さな成功体験を重ねるのも、とても効きます
一番手軽に出来る成功体験って、掃除かなって思います
失敗がないし、やればやるほど結果が目に見えて、成功体験を積み重ねられる
セルフイメージをあげる方法は…
ねばねばべきべきを手放して、楽観的にいる
日常的に自分を褒める
小さな成功体験を積み重ねる
出来ない自分も、そのままでいいよって受け入れること
出来ない＝ダメ
じゃなく、そこに時間を割かなくていいよってこと
そのために、いろんな価値観や才能を持った人たちがいるから
セルフイメージを上げると、自分はもちろん、他の人にも優しくなれるので
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