今日は４時に、雨風と雷に起こされました
希望です。
昨日は地震に驚いて目を覚ましたので、
２日連続地球に起こされております
もちろん２度寝した
もちろん２度寝した外から響く大きな音が雷だって気づくまで時間が必要で、
寝ぼけた頭で、世界の終わりはこんな音がするのかなって思いました
ノアの方舟やオズの魔法使いのドロシーに思いを馳せながら
雷は夏の季語
昔は神鳴りと書いて、雷を意味しました
雷は、神様が鳴らすものって信じられていたからですね
雨は龍がつれてくるように、雷も龍が鳴らしそうだけどな
そういう神話なかったっけ？って気になって検索すると、
幸せの王国
ブータンにたどりつきました
ブータンにたどりつきましたブータンでは国民のほとんどが幸せだと答えると有名ですが
その国旗にびっくり
※画像お借りしました
これ、ブータンの国旗です
日本国旗みたいに簡単に描けないなと誰しもが思いそうな国旗
なぜ国旗に龍なのか？ってとこですが、
ブータンの人は、ブータンのことをドゥルック・ユルと称するよう
ドゥルック＝雷龍
ユル＝国
昔からブータンはチベット語で龍の地と呼ばれていたようで、
ドゥルック・ユル＝雷龍の国と称えるようなんですね
龍と言えば、前回のブログで宗像大社参拝時のことを書きました
そのときの写真の１枚に、龍の影が写ってませんか？と聞かれ、
じっくり見てみたらようやく気がつきました
この写真の右側
お社の上に伸びる木のシルエットが、龍
拡大して見てみると、角と手もある龍に見えますね
写真撮った私はまったく気がつきませんでしたが
気がついて伝えてくださったのは、プラスさん
クローバーの生育写真に癒されます
癒されたと言えば、庭のプランターから
顔を出していたチューリップの新芽
冬の寒さは必要で、この時期に植物は春に芽吹く準備をする
イチゴも冬の寒さが強いほど、甘くなるそうです
今日より明日、明日より明後日の方が寒さが増すと母に言われ、
明後日の予定を繰り上げて外出したのですが
行きつけの場所でサンミッシェルという文字を見つけたり、
マリアと書いてある車が目の前を通ったりと、
私が平穏に過ごせるのも、周りの優しさゆえだと伝えられてしみじみしました
温かい飲み物に励まされる冬の日々
みなさまも暖かくしてお過ごしください
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