中でも印象に残ったのは、「人は星のかけらで出来ている」ということ
私たちの身体を構成しているものは、基本的にすべて元素
ですが元素は、人間の力では作り出すことが出来ません
すべての物質を作るもとの元素たちは、星の中で合成されて、
星が超新星爆発したときに、星のかけらとして宇宙空間にばらまかれる
元素=最小単位の物質で、鉄もこの内の1つ
人の身体には磁石が存在し、
地球もまた、核の約35%は鉄
鉄は体内で作り出せないので、
動植物からいただくことになります
鉄は吸収されにくいものなので、
食べ合わせに工夫が必要ですが、こう言い変えられます
血=生きる喜び
命をいただくっていう豊かさが叶わないと、
よりよい血が身体を巡らないので、
毎日調子悪い状態が続いちゃいます
貧血ってその状態に慣れてしまうのでわかりにくいですが、
鉄分不足って、地球とも繋がりにくくなる感じがします
よく思い出してみれば、
小学生の頃から氷食症でしたし
氷食症=鉄分不足が原因で、氷が食べたくなる
貧血の症状にある、
光がチカチカすることも多々あったし
妊娠を機に、いろんなことを学んでいます
とりあえず、食べることは生きることだ
胎児はみんなお母さんの血から栄養をもらい、
生まれた後も母乳(=血液)やミルクで育ちます
血は愛情なんだなぁと最近実感しています
動植物の愛でもあるし、大切な人を思う気持ちでもある
体重は妊娠前から2kgも増えていませんが
お腹だけはもう臨月、もしくは双子ちゃんな希望でした
すっぴん眼鏡のため、加工