Salam, everyone :)
今日はインドネシア語で…
皆様、こんにちわ
バリ島から高速船で約2時間半東にある ギリ島 へダイビングとシュノーケリングをしに2泊3日のショートトリップに行ってきましたI
実はその後色々あって、今Bali の病院からこの記事を書いているのですが…
この件はまた次回にお話する事にして、
今回は…
私の永遠の課題でもあり悩みでもある
「背中」
綺麗にしたくて今年、ある事をやめてみることにしました。
ある事とは…
I 乳製品 I 一切禁止
学生時代から割とニキビさんとは仲良しだった私…
にも関わらず甘い物、特にチョコレートや生クリームが大好きIIでお家でケーキとか焼いたらヘラについているのを率先してペロペロしてしまう派だったので、
元々自分の体の許容量以上にそういうものは取りすぎていたのだろうと思うのですが I
大人になってかなり甘い物や脂っこいものを控えても、なかなか消えない背中のニキビとニキビ跡
特にメルボルンでバリスタ修行に明け暮れていた頃、背中のニキビがMAXに酷くなっていったので、コーヒーが合わない と
思ってかなりしょんぼりしていた時期もありました
しかし、メルボルンを出てパース入りをしてしばらくコーヒー作りから手が離れると同時に史上最悪の背中はやや穏やかになり…
ある日ふと、オーストラリアの Fremantle という街のマーケットの中にある、色々なビタミン剤や健康食品などを売っているお店に立ち寄って店員さんに背中の悩みを相談したところ…
「 恐らく 原因は ラクトース (乳糖) なので、約2~3週間かなり厳しく バター、ミルク、ヨーグルトも含め乳製品の含まれる食品一切を食べない様にしてみたら?」と勧められました。
…というのも乳糖不耐症という言葉があって
アジア人の8割近くはこのラクトースを分解できる消化酵素が弱い・備えられていないのでこの糖質を腸の中で分解し切れずに腹痛やアレルギー反応として体に出てくるのだそうです。
実は哺乳類としては正常な反応で、そもそも太古から人類は母親の乳離れをする時からミルクは必要のない体に成長する様になっていているようです。そして特に、日本人を含める農耕民族のアジア人は明治の文明開化(1860~70 年頃)までほとんどの人が牛の乳を飲む発想すら無かったので、
豊かな農作に恵まれず仕方なく家畜を食べ、またその乳も利用出来ると大量に摂取してきた西洋人と比べるとその歴史的背景から余計に体に消化酵素(ラクターゼ)を備えていないために反応が酷く出るのでした。
小学校の時に給食で無理矢理 牛乳を飲まさせられてお腹がキューキュー鳴っていましたが正常な哺乳類の反応だったわけです
歴史的な背景はこの辺までにして…
とにかく、
油っこいものやチョコレートなど、糖質・脂質の高めものを控えても、清潔に保って殺菌効果の高い化粧水を叩いても無くなることの無かったニキビが乳製品をやめてからピタリと無くなっていったんです
それにしても、私達の身の回りに乳製品というものは沢山溢れていて、割とアレルギーの先進国?だなーと思った オーストラリアでも Dairy Free ( 乳製品無し)のメニューを置いてあるレストランはまだまだ少なくて、特にカフェとかでマフィンとかちょっとペイストリー系(パンとかマフィンとか)が食べたいなって時に諦めなければ行けない所だらけです
そんでもってコーヒー☕はやっぱり辞められない私が見つけたミルクの代わりになる楽しみは 少し割高になりますが Soy Milk ですI
お気に入りはオーストラリアのwoolworths (ウールワース)という大手スーパーが取扱う オーガニックの食品メーカーmacro社の soy milk です
オーガニック製品なのに割と安いのと、少しだけ糖質が入っていますが甘すぎず丁度飲みやすい感じになっています
それから近年、健康志向の人々の間でブームになってきているという Almond milk もお勧めで個人的に Almond & Coconut milk というミックスされた商品も飲み易いです ちょっと高いので sale の時しか手を出しませんでしたが ミルクより めっちゃ美味しい と思いました
ラクトースは消化され無いと小腸にこべりついていくらしいので、個人的な見解ですが乳製品を辞めることによってニキビだけでなく、お通じや様々な婦人病も改善されるのではないかと想像しています。
私はニキビ跡を薄くしていくのが今後の課題ですが… 同じ悩みの方は是非一度騙されたと思って試してみて欲しいと思います
本日も長々とした文章を読んでくださって有難うございます
少しでも楽しく読んで頂けましたら以下の張り付けてあるバナーのどちらかを1回 クリックして頂けますと幸いです
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参考出典:
日本人と牛乳と歴史
乳糖不耐症 -wiki-
今日はインドネシア語で…
皆様、こんにちわ
バリ島から高速船で約2時間半東にある ギリ島 へダイビングとシュノーケリングをしに2泊3日のショートトリップに行ってきましたI
実はその後色々あって、今Bali の病院からこの記事を書いているのですが…
この件はまた次回にお話する事にして、
今回は…
私の永遠の課題でもあり悩みでもある
「背中」
綺麗にしたくて今年、ある事をやめてみることにしました。
ある事とは…
I 乳製品 I 一切禁止
学生時代から割とニキビさんとは仲良しだった私…
にも関わらず甘い物、特にチョコレートや生クリームが大好きIIでお家でケーキとか焼いたらヘラについているのを率先してペロペロしてしまう派だったので、
元々自分の体の許容量以上にそういうものは取りすぎていたのだろうと思うのですが I
大人になってかなり甘い物や脂っこいものを控えても、なかなか消えない背中のニキビとニキビ跡
特にメルボルンでバリスタ修行に明け暮れていた頃、背中のニキビがMAXに酷くなっていったので、コーヒーが合わない と
思ってかなりしょんぼりしていた時期もありました
しかし、メルボルンを出てパース入りをしてしばらくコーヒー作りから手が離れると同時に史上最悪の背中はやや穏やかになり…
ある日ふと、オーストラリアの Fremantle という街のマーケットの中にある、色々なビタミン剤や健康食品などを売っているお店に立ち寄って店員さんに背中の悩みを相談したところ…
「 恐らく 原因は ラクトース (乳糖) なので、約2~3週間かなり厳しく バター、ミルク、ヨーグルトも含め乳製品の含まれる食品一切を食べない様にしてみたら?」と勧められました。
…というのも乳糖不耐症という言葉があって
アジア人の8割近くはこのラクトースを分解できる消化酵素が弱い・備えられていないのでこの糖質を腸の中で分解し切れずに腹痛やアレルギー反応として体に出てくるのだそうです。
実は哺乳類としては正常な反応で、そもそも太古から人類は母親の乳離れをする時からミルクは必要のない体に成長する様になっていているようです。そして特に、日本人を含める農耕民族のアジア人は明治の文明開化(1860~70 年頃)までほとんどの人が牛の乳を飲む発想すら無かったので、
豊かな農作に恵まれず仕方なく家畜を食べ、またその乳も利用出来ると大量に摂取してきた西洋人と比べるとその歴史的背景から余計に体に消化酵素(ラクターゼ)を備えていないために反応が酷く出るのでした。
小学校の時に給食で無理矢理 牛乳を飲まさせられてお腹がキューキュー鳴っていましたが正常な哺乳類の反応だったわけです
歴史的な背景はこの辺までにして…
とにかく、
油っこいものやチョコレートなど、糖質・脂質の高めものを控えても、清潔に保って殺菌効果の高い化粧水を叩いても無くなることの無かったニキビが乳製品をやめてからピタリと無くなっていったんです
それにしても、私達の身の回りに乳製品というものは沢山溢れていて、割とアレルギーの先進国?だなーと思った オーストラリアでも Dairy Free ( 乳製品無し)のメニューを置いてあるレストランはまだまだ少なくて、特にカフェとかでマフィンとかちょっとペイストリー系(パンとかマフィンとか)が食べたいなって時に諦めなければ行けない所だらけです
そんでもってコーヒー☕はやっぱり辞められない私が見つけたミルクの代わりになる楽しみは 少し割高になりますが Soy Milk ですI
お気に入りはオーストラリアのwoolworths (ウールワース)という大手スーパーが取扱う オーガニックの食品メーカーmacro社の soy milk です
オーガニック製品なのに割と安いのと、少しだけ糖質が入っていますが甘すぎず丁度飲みやすい感じになっています
それから近年、健康志向の人々の間でブームになってきているという Almond milk もお勧めで個人的に Almond & Coconut milk というミックスされた商品も飲み易いです ちょっと高いので sale の時しか手を出しませんでしたが ミルクより めっちゃ美味しい と思いました
ラクトースは消化され無いと小腸にこべりついていくらしいので、個人的な見解ですが乳製品を辞めることによってニキビだけでなく、お通じや様々な婦人病も改善されるのではないかと想像しています。
私はニキビ跡を薄くしていくのが今後の課題ですが… 同じ悩みの方は是非一度騙されたと思って試してみて欲しいと思います
本日も長々とした文章を読んでくださって有難うございます
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参考出典:
日本人と牛乳と歴史
乳糖不耐症 -wiki-