9/17放送(BSジャパン)
西本智実が魅せるバレエ「くるみ割り人形」~200年の時を超えた物語~

ホフマンの原作、チャイコフスキーの音楽に立ち返って新たに作り上げた『くるみ割り人形』。

その舞台ができあがるまでの試行錯誤の日々を追った番組でした。

バレエに携わっていると、毎年のように踊ったり観たりする『くるみ』ですが、あまりに慣れ親しんでいて少々マンネリを感じることもありますアセアセ

原作や楽譜に込められた意味を掘り下げていく作業は大変そうでしたが、見ていてとても興味深かったです。


番組も再放送で、すでに舞台も終わってしまっていたのが残念!
またの機会を心待ちに…乙女のトキメキ

指揮者で芸術監督の西本智実さんのインタビューがこちらにありました。

それにしても西本さん、かっこいいラブラブ



くるみはどれも名曲揃いですが、特に好きなのが2幕のパ・ド・ドゥバレエ
穏やかに始まった“ソーファミレドシラソー”の主題が、繰り返されていくうちにどんどん盛り上がっていきます。音楽を聴いているだけでも高揚しますピンク音符



くるみと言えばやっぱりこれキラキラ永遠のお手本ですね。





こちらはプレトニョフ編曲版のピアノソロ。オーケストラとは違う魅力があります。でも鬼のように難しいですアセアセ いつか弾けたら…