我が家に遊びに来たお友達。
初めてトゥ・シューズを見たそうです。「履いてみてもいい?」と目がキラキラ
「えー!こんなに固いの?」
「幅が細い!!」
「これで踊るなんて信じられないー!」
ひとしきりワイワイ盛り上がった後、足を入れてみました。
足首にピンクのリボンを結ぶと、気分はもうバレリーナ
素敵なポーズもとってくれました
初めてトゥ・シューズを履いた時の感動
なんだか忘れていた気がします。
いざポワントで踊るとなると、爪が痛い、マメができた、皮がむけた、足首も痛い…とマイナス要因がいっぱいなるべく履く時間を短くしたいなーなんて逃げの姿勢に入ることも多々。
そして、リボンを付けるのが面倒だなぁ、ゴムも縫いつけないと…と履くための準備も渋々です
でも、トゥ・シューズってそんな厄介なものじゃなくて、もっと夢のある靴なんですよね。
初めてポワントを買った日、箱を開けた時のワクワク感、いつまでも忘れないようにしたいですね